真葛ヶ原の決闘―祇園社神灯事件簿〈3〉(徳間文庫) [文庫]

真葛ヶ原の決闘―祇園社神灯事件簿〈3〉(徳間文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  祇園社の神灯目付役・植松頼助は、ひょんなことからある藩士の仇討ちを助太刀することとなる。仇討ち人は邪まな理由で父を殺され十五年、病に臥す身となっていた。頼助らは仇討ちの場所として祇園社東の真葛ヶ原を指定。ところが当日そこに現れた仇人の助太刀はなんと六十人。対するこちらは三人。だが頼助らにはある秘策があった…。公家の庶子が活躍する好評シリーズ。連作四篇を収録。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  僧兵の塚
  真葛ヶ原の決闘
  梟の夜
  鳥辺山鴉心中

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澤田 ふじ子(サワダ フジコ)
  １９４６年愛知県生まれ

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