ちょっと田舎で暮してみたら―実践的国内ロングステイのすすめ(新潮新書) [新書]

ちょっと田舎で暮してみたら―実践的国内ロングステイのすすめ(新潮新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人生の後半戦、何をして過ごそうか。ありきたりな旅行はつまらない。本格的な移住はリスクが高すぎる。それなら国内ロングステイだ！できるだけ費用をかけず、田舎に一ヶ月限定で住んでみよう。あるときは公民館に、あるときは古民家に。ある夜は友としんみり語りあい、ある夜は村人とわいわい酒盛りを。実践したからこそわかるロングステイの醍醐味とコツを全公開。これぞ大人の究極の愉しみなのだ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　沖縄県伊是名島での一ヶ月ステイ
  第２章　岡山県真庭郡新庄村での一ヶ月ステイ
  第３章　東京都小笠原父島での一ヶ月ステイ
  第４章　山形県大蔵村肘折温泉での一ヶ月ステイ
  第５章　長崎県小値賀島での一ヶ月ステイ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  能勢 健生(ノセ タケオ)
  １９４６（昭和２１）年生まれ。早稲田大学卒業。（株）高島屋にコピーライターとして入社、五十七歳で早期退職し、その後一ヶ月限定の国内ロングステイを実践する。２００５（平成１７）年度、ＮＨＫ銀の雫文芸賞優秀賞受賞。現在は神奈川県藤沢市で妻と二人住まい

ちょっと田舎で暮してみたら―実践的国内ロングステイのすすめ(新潮新書) の商品スペック