長州戦争―幕府瓦解への岐路(中公新書) [新書]

販売休止中です

    • 長州戦争―幕府瓦解への岐路(中公新書) [新書]

    • ¥90228 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001038616

長州戦争―幕府瓦解への岐路(中公新書) [新書]

価格:¥902(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2006/03/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

長州戦争―幕府瓦解への岐路(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どんな戦争も後世へのメッセージを残している。長州戦争は徳川幕府の命取りとなった戦争である。勝利した長州藩は、後に『防長回天史』を編纂し、この戦争を明治維新への大きな一歩と位置づけた。しかし、幕府側はこの敗戦を総括するに至らず、敗戦の責任者すら明確ではない。幕府はなぜ戦争に踏み切り、どう戦って負けたのか。開戦前夜から敗戦処理までを克明に描き、長州戦争が現代に残したメッセージを読む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 兵は凶器なり(長州戦争とは何か
    長州戦争の開戦事情 ほか)
    第1章 長州が朝敵になるまで(航海遠略策と公武周旋
    尊攘激派の擡頭 ほか)
    第2章 第一次征長―幕府の威令なお衰えず(長州征討令下る
    四国艦隊の下関襲来 ほか)
    第3章 江戸と山口―二つの主戦派(攘夷見直しのチャンス
    江戸幕閣と一会桑政権 ほか)
    第4章 第二次征長―四方面の戦闘(歴史と個人感情
    大島口の戦闘 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 武彦(ノグチ タケヒコ)
    1937年(昭和12年)東京に生まれる。1962年、早稲田大学文学部卒業。その後、東京大学文学部に転じ、同大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を経て、文芸評論家。主な著書『江戸の歴史家』(筑摩書房、1979年、サントリー学芸賞)、『「源氏物語」を江戸から読む』(講談社、1985年、芸術選奨文部大臣賞)、『江戸の兵学思想』(中央公論社、1991年、和辻哲郎文化賞)、『幕末気分』(講談社、2002年、読売文学賞)など

長州戦争―幕府瓦解への岐路(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:野口 武彦(著)
発行年月日:2006/03/25
ISBN-10:4121018400
ISBN-13:9784121018403
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:261ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 長州戦争―幕府瓦解への岐路(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!