象(村上春樹翻訳ライブラリー) [単行本]

象(村上春樹翻訳ライブラリー) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  作家としての輝きのピークにあって、病に倒れたカーヴァー。生前に発表された最後の一篇であり、壮絶さと、淡々とした風情が胸を打つ「使い走り」ほか、秀作全七篇を収録した最晩年の短篇集。ライブラリー版のために改訳。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  引越し
  誰かは知らないが、このベッドに寝ていた人が
  親密さ
  メヌード
  象
  ブラックバード・パイ
  使い走り

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カーヴァー,レイモンド(Carver,Raymond)
  １９３８年、オレゴン州生まれ。製材所勤務、病院の守衛、教科書編集などの職を転々とするかたわら執筆を始める。７７年刊行の短篇集『頼むから静かにしてくれ』が全米図書賞候補、８３年刊行の同『大聖堂』が全米批評家協会賞及びピュリッツァー賞候補となる。８８年、肺癌のため死去

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