宗教概念あるいは宗教学の死 [単行本]
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宗教概念あるいは宗教学の死 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2012/08/02
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宗教概念あるいは宗教学の死 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西洋社会で生まれたキリスト教的・プロテスタント的な宗教という概念は、オウム事件や大震災を経験してきた日本社会においても、大きくゆらいでいる。従来の宗教概念・宗教学を徹底して問いなおしてゆく彼方に、新しい宗教研究の可能性がうかびあがる。荒涼とした現実に向きあう言葉だけが、希望を語りうる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 宗教研究の突破口(宗教を語りなおすために―宗教研究とポストコロニアル状況
    宗教概念論を超えて―ポストモダニズム・ポストコロニアル批評・ポスト世俗主義
    宗教概念あるいは宗教学の死―宗教概念論から「宗教の回帰」へ)
    2 日本の宗教学と宗教史(“日本の宗教学”再考―学説史から学問史へ
    多重化する“近代仏教”―固有名のもとに
    “日本宗教史”の脱臼―研究史素描の試み)
    3 宗教概念と神道、そして天皇制(近代日本と宗教―宗教・神道・天皇制
    逆説的近代としての神道―近代知の分割線
    神道的エクリチュールの世界―版本から活字本へ
    いま、天皇制を問うこと)
    補論 植民地朝鮮と宗教概念
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯前 順一(イソマエ ジュンイチ)
    1961年生まれ。文学博士(東京大学)。国際日本文化研究センター准教授

宗教概念あるいは宗教学の死 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:磯前 順一(著)
発行年月日:2012/07/31
ISBN-10:4130104098
ISBN-13:9784130104098
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:281ページ
縦:22cm
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