救命―東日本大震災、医師たちの奮闘 [単行本]

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救命―東日本大震災、医師たちの奮闘 [単行本]

海堂 尊(監修)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/08/31
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救命―東日本大震災、医師たちの奮闘 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼らが、最後のライフラインだった―津波が全てを奪っても、命の可能性を信じ続けた九人の医師たち。生と死を分けた凄絶な現場を初めて語る、感動のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    その時、「お前は医者じゃないのか!」という声が聞こえました(宮城県南三陸町 公立志津川病院内科医(被災当時)・菅野武)
    心のケアの専門家だから傷つかないわけではないんです(宮城県名取市 東北国際クリニック院長・桑山紀彦)
    この避難所「ビッグパレットふくしま」で命を失った方は一人も出ませんでした。それが一番の誇りです(福島県双葉郡 富岡中央医院院長・井坂晶)
    心の問題で自殺する人を一人でも減らしたい(千葉県松戸市 旭神経内科リハビリテーション病院院長・旭俊臣)
    震災を機に医療の力を見直してほしい(岩手県上閉伊郡大槌町 植田医院・植田俊郎)
    日本のような先進国で身元不明者がいるなんて絶対に許せません(宮城県歯科医師会 大規模災害対策本部身元確認班班長・江澤康博)
    災害時の医療統括の重要性を痛感しました(千葉県市原市 五井病院理事長・川越一男)
    医療がないと人は離れていく。医療が立ち上がれば安心する(岩手県陸前高田市 県立高田病院院長・石木幹人)
    患者さんと話していると、自分まで癒されます(岩手県宮古市 国民健康保険田老診療所所長・黒田仁)
    いのちを救い、死を悼む(海堂尊)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海堂 尊(カイドウ タケル)
    1961年、千葉県生まれ。外科医、病理医を経て、独立行政法人放射線医学総合研究所Ai情報研究推進室室長。2005年、『チーム・バチスタの栄光』で第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家に。2008年『死因不明社会』で科学ジャーナリスト賞を受賞

救命―東日本大震災、医師たちの奮闘 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:海堂 尊(監修)
発行年月日:2011/08/30
ISBN-10:4103309210
ISBN-13:9784103309215
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:20cm
横:14cm
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