文人悪食(新潮文庫) [文庫]
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文人悪食(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2000/08/30
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文人悪食(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「何か喰いたい」臨終の漱石は訴え、葡萄酒一匙を口に、亡くなった。鴎外はご飯に饅頭を乗せ、煎茶をかけて食べるのが好きだった。鏡花は病的な潔癖症で大根おろしも煮て食べたし、谷崎は鰻や天ぷらなど、こってりした食事を愉しんだ。そして、中也は酒を食らって狂暴になり、誰彼構わず絡んでいた。三十七人の文士の食卓それぞれに物語があり、それは作品そのものと深く結びついている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    夏目漱石―ビスケット先生
    森鴎外―饅頭茶漬
    幸田露伴―牛タンの塩ゆで
    正岡子規―自己を攻撃する食欲
    島崎藤村―萎びた林檎
    樋口/一葉―ドブ板の町のかすていら
    泉鏡花―ホオズキ
    有島武郎―『一房の葡萄』
    与謝野晶子―一汁一菜地獄
    永井荷風―最後に吐いた飯つぶ〔ほか〕

文人悪食(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:嵐山 光三郎(著)
発行年月日:2000/09/01
ISBN-10:4101419051
ISBN-13:9784101419053
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:750ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:296g
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