森の宿(講談社文芸文庫) [文庫]

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森の宿(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/04/11
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森の宿(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文章の達人・阿川弘之の名随筆。旅を楽しみ、乗物を愛す著者の電車の旅、航空機の旅、船の旅。師と仰ぐ志賀直哉、そして様々な文学者達への思い。『鮎の宿』『桃の宿』に続く珠玉の随筆集。
  • 目次

    鎌倉 横浜 ホノルル
    蒸気機関車運転記
    私の初飛行
    廃墟の桜
    奈良青天
    躁の宗吉が描いた茂吉像
    四十年目の上海港
    蘆溝暁月
    菊池寛と志賀直哉
    森の宿
    大ぼけ小ぼけ
    茂吉先生三十三回忌
    尾道と石巻
    志賀直哉の意地悪
    清春村の白樺二世
    里見弴先生追悼
    天成の文体と刻苦の文体
    「北斗星一号」試乗記
    にっぽん丸航海日誌
    パナマの沖の小島の話
    私の汽車旅讃歌
    飯田線追想紀行
    茂吉晩年の一首
    故園黄葉
    伊香保温泉・蘆花・直哉
    志賀直哉交友録
    著者から読者へ
    年譜  岡田 睦
    著書目録  岡田 睦
  • 出版社からのコメント

    愛してやまない鉄道の旅・空の旅・船の旅。師と仰ぐ志賀直哉や様々な作家たちとの交友を描く珠玉の随筆選。
  • 内容紹介

    大学生時代、東京と郷里広島との往き返り、尾道を通るのはいつも眼の楽しみであった。船と海が好きだったせいもあるけれど、その頃私は志賀直哉の作品を耽読していて、汽車が尾道にかかると、「暗夜行路」に描かれている通りの風景が車窓にあらわれて来る。対岸は向島、島と本土の間が潮の流れのきつい河のような狭水路になっていて、釣舟がいる、渡しがいる……――<本文より> 愛してやまない鉄道・空・船の旅をめぐる名随筆


    愛してやまない鉄道の旅。そして空の旅 海の旅。

    文章の達人・阿川弘之の名随筆。旅を楽しみ、乗り物を愛す著者の電車の旅、航空機の旅、船の旅。師と仰ぐ志賀直哉、そして様々な文学者達への思い。
    『鮎の宿』『桃の宿』に続く珠玉の随筆集。

    阿川弘之
    大学生時代、東京と郷里広島との往き返り、尾道を通るのはいつも眼の楽しみであった。船と海が好きだったせいもあるけれど、その頃私は志賀直哉の作品を耽読していて、汽車が尾道にかかると、「暗夜行路」に描かれている通りの風景が車窓にあらわれて来る。対岸は向島、島と本土の間が潮の流れのきつい河のような狭水路になっていて、釣舟がいる、渡しがいる……――<本文より>
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
    1920・12・24~。小説家。広島県生まれ。東京帝国大学卒業。卒業後、海軍入隊。終戦後、志賀直哉門下となる。1953年『春の城』で読売文学賞受賞。66年『山本五十六』で新潮社文学賞。94年『志賀直哉(上・下)』で野間文芸賞受賞。99年11月、文化勲章受章

森の宿(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:阿川 弘之(著)
発行年月日:2011/04/08
ISBN-10:4062901196
ISBN-13:9784062901192
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:16cm
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