鬼舞―見習い陰陽師と百鬼の宴(コバルト文庫) [文庫]

鬼舞―見習い陰陽師と百鬼の宴(コバルト文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  時は平安。陰陽師を目指して修行中の少年・道冬は、鬼にとどめの矢を放った話が広まり、陰陽寮の学生たちにも受け入れられはじめていた。そんな中、道冬の屋敷に住み着いている幽霊・源融を慰めるため、月見の宴を催すことになった。ところがそこに百鬼夜行が乱入し、巻き込まれた融と付喪神が連れ去られてしまった！しかも、百鬼夜行は安倍晴明に恨みをもつ者が生み出したようで―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬川 貴次(セガワ タカツグ)
  １９６４年７月２５日生まれ。ノベル大賞の最終候補に残ったのがきっかけで、スーパーファンタジー文庫よりデビュー。現在、コバルト文庫で活躍中

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