あしたはアルプスを歩こう(講談社文庫) [文庫]

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あしたはアルプスを歩こう(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/07/13
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あしたはアルプスを歩こう(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なんかへんだ。雪が積もりすぎているのである。視界は白く染まり、風に飛ばされそうになりながら、標高二三二〇メートルの小屋に駆けこんだ。―トレッキングをピクニックと取り違え、いつもの旅のつもりでイタリア・アルプスの雪山に挑んでしまった作家が見たものは?自然への深い感動を呼ぶ傑作紀行。
  • 目次

    はじめに─イタリアの記憶
    第1章 出会い─コルティナ
    第2章 岩の宇宙─トレ・チーメ
    第3章 大滝のある渓谷─フェラータへの挑戦
    第4章 羊飼いたちの村─アグリツーリズモ
    第5章 十字架のある頂上─サッソ・ディ・ストリア
    第6章 ドロミテの女王─マルモラーダ
    第7章 さようならドロミテ
    おわりに─ありがとうをいくつか
    文庫版あとがき
  • 出版社からのコメント

    登山経験ゼロの作家が、3000メートルの岩山に登った。私は今、こんなに空の近くにいる! 感動を呼んだトレッキング紀行。
  • 内容紹介

    なんかへんだ。雪が積もりすぎているのである。視界は白く染まり、風に飛ばされそうになりながら、標高2320メートルの小屋に駆けこんだ。――トレッキングをピクニックと取り違え、いつもの旅のつもりでイタリア・アルプスの雪山に挑んでしまった作家が見たものは? 自然への深い感動を呼ぶ傑作紀行。


    歩くことは書くことと似ている。
    登山経験ゼロで挑んだトレッキング紀行

    なんかへんだ。雪が積もりすぎているのである。視界は白く染まり、風に飛ばされそうになりながら、標高2320メートルの小屋に駆けこんだ。――トレッキングをピクニックと取り違え、いつもの旅のつもりでイタリア・アルプスの雪山に挑んでしまった作家が見たものは? 自然への深い感動を呼ぶ傑作紀行。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角田 光代(カクタ ミツヨ)
    1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。’90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。’96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、’98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で’99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、’03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、’05年『対岸の彼女』で直木賞、’06年「ロック母」で川端康成文学賞を受賞

あしたはアルプスを歩こう(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:角田 光代(著)
発行年月日:2007/07/13
ISBN-10:4062757826
ISBN-13:9784062757829
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:154ページ
縦:15cm
その他:『あしたはドロミテを歩こう―イタリア・アルプス・トレッキング』改題書
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