語感トレーニング―日本語のセンスをみがく55題(岩波新書) [新書]

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語感トレーニング―日本語のセンスをみがく55題(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/04/22
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語感トレーニング―日本語のセンスをみがく55題(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本語をもっと使いこなそう!「快調」「好調」「順調」、もっとも調子がいいのはどれ?「過日」「先日」「この間」、どう使い分ける?誰もが思いあたる、「些細」だけれど「瑣末」ではない日本語の感触の違いを、語感研究の第一人者が解説する。Q&A形式で楽しく読める、“伝えたい思い”を“適切なことば”で送り届けるための55のヒント。
  • 目次

    はじめに

    第1部 言った〈人〉はどんな人?──「ピザ」と「ピッツァ」の違いとは(表現主体の陰翳)
     コラム 1──言語調査の風景
     コラム 2──夫と妻の数比べ

    第2部 言われた〈もの〉はどんなもの?──「紅顔」と「赤ら顔」、思い浮かべる顔は(表現対象の履歴)
     コラム 3──年齢の異名めぐり

    第3部 〈ことば〉のにおいを感じるために──「ニホン、チャチャチャ」となぜ言わないか(使用言語の体臭)
     コラム 4──ことば辞典のいろいろ
     コラム 5──各種辞典の役割分担
     コラム 6──笑いのニュアンス

    結び 日本語の語感を考える──〈体系〉づくりの試み

    語感要素一覧
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 明(ナカムラ アキラ)
    1935年山形県鶴岡市生まれ。1964年早稲田大学大学院修了。現在、早稲田大学名誉教授。専攻、文体論
  • 著者について

    中村 明 (ナカムラ アキラ)
    中村 明 (なかむら あきら)
    1935年 山形県鶴岡市生まれ
    1964年 早稲田大学大学院修了
    現在─早稲田大学名誉教授
    専攻─文体論
    著書─『日本語レトリックの体系』『日本語の文体』『笑いのセンス』『文の彩り』『日本語 語感の辞典』『吾輩はユーモアである』『日本語のニュアンス練習帳』『日本の作家 名表現辞典』(以上,岩波書店)『作家の文体』『名文』『比喩表現の世界』(以上,筑摩書房)『美しい日本語』(青土社)『日本語の文体・レトリック辞典』(東京堂出版)『小津の魔法つかい』『文体論の展開』(以上,明治書院)ほか

語感トレーニング―日本語のセンスをみがく55題(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:中村 明(著)
発行年月日:2011/04/20
ISBN-10:4004313058
ISBN-13:9784004313052
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:193ページ
縦:18cm
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