蕪村余響―そののちいまだ年くれず [単行本]
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蕪村余響―そののちいまだ年くれず [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/02/24
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蕪村余響―そののちいまだ年くれず [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遊歴・行脚を経たのち、五十路を過ぎて京都に定住した蕪村。多様多彩な文人たちとの幅広い交流を通して、絵画にも俳諧にも創意に富んだ魅力ある作品を生み続けた。その一方、私生活では、妻や子をいつくしむ、ごくふつうの家庭人であった。蕪村研究の第一人者が、市井での穏やかな暮らしのなかの蕪村とその創作活動を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 暮らしのなかで(市井に生きる夜半翁―蚊屋の内にほたる放してアヽ楽や;一身にして二芸あり―「はいかいは好物故、手ばまりのみ多く候」)
    2 仲間とともに(葛の翁―とし守夜老はたうとく見られたり;島原冬景―寒垢離や上の町まで来たりけり ほか)
    3 融通無碍の創意をのせて(いろはに発句―花すゝきひと夜はなびけむさし坊;「む」「し」の話―枯なんとせしをぶどうの盛りかな ほか)
    4 人生の終焉にむけて(重篤の床で―「夢の回りたるごとく覚て」;金福寺覧古―我も死して碑に辺せむ枯尾花)
  • 出版社からのコメント

    市井の穏やかな暮らしの中の蕪村を描く評伝
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 真一(フジタ シンイチ)
    1949年京都市生まれ。大阪大学大学院博士後期課程国文学専攻修了。現在、関西大学文学部教授。専攻は日本近世文学
  • 著者について

    藤田 真一 (フジタ シンイチ)
    藤田 真一(ふじた しんいち)
    1949年京都市生まれ.
    大阪大学大学院博士後期課程国文学専攻修了.
    現在,関西大学文学部教授.
    専攻,日本近世文学.
    著書に,
    『蕪村全集』第八巻「関係俳書」(共編 講談社 1993年)
    『蕪村 俳諧遊心』(若草書房 1999年)
    『蕪村全句集』(共著 おうふう 2000年)
    『蕪村』(岩波新書 2000年)など.

蕪村余響―そののちいまだ年くれず [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:藤田 真一(著)
発行年月日:2011/02/22
ISBN-10:4000246585
ISBN-13:9784000246583
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:358ページ
縦:20cm
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