民法改正を考える(岩波新書) [新書]

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民法改正を考える(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/10/22
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民法改正を考える(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在、法制審議会で民法改正のための議論が進んでいる。なぜ今、民法を変える必要があるのか。どのような手続きで変えるのか。ヨーロッパや東アジアにおける民法改正の歴史、最近の動向も紹介した上で、社会の構成原理としての民法典を根源的に考察する。
  • 目次

    序章 民法改正とは  ──直近の改正作業をふまえて

    第1章 日本の民法改正
     1 三つの民法典
     2 近時の立法状況
     3 平成民法へ?

    第2章 諸外国の民法改正
     1 ローマ法からナポレオン法典へ
     2 フランス民法典の神話化とその後の改革
     3 ヨーロッパの民法編纂と最近の状況
     4 東アジアの民法編纂と最近の状況
     5 小括──民法改正を考える視点
       a 改正の原因・目的
       b 改正の態様
       c 改正の担い手

    第3章 民法改正をどのように行うか
     1 誰が改正するか
     2 どのような手続きによるか
     3 誰のための民法典か
     4 どのような編成にするか

    第4章 民法改正はどこへ
     1 債権法改正がめざすもの  ──「契約による社会」の構想
     2 債権法改正につづくもの──人格の保護のために
     3 さらに、その先へ──「市民の法」へ

    結章 民法典を持つということ  ──社会の構成原理としての民法典

    おわりに
    参考文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 敦志(オオムラ アツシ)
    1958年千葉県生まれ。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授。専攻は民法
  • 著者について

    大村 敦志 (オオムラ アツシ)
    大村敦志 (おおむらあつし)
    1958年千葉県生まれ
    1982年東京大学法学部卒業
    現在─東京大学法学部教授
    専攻─民法
    著書─『民法総論』(岩波書店)
       『ルールはなぜあるのだろう』(岩波ジュニア新書)
       『父と娘の 法入門』(同)
       『「民法0・1・2・3条」〈私〉が生きるルール』(みすず書房)
       『「法と教育」序説』(商事法務)
       『他者とともに生きる──民法から見た外国人法』(東京大学出版会)ほか

民法改正を考える(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大村 敦志(著)
発行年月日:2011/10/20
ISBN-10:4004313341
ISBN-13:9784004313342
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:204ページ ※194,10P
縦:18cm
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