物理学とは何だろうか〈上〉(岩波新書) [新書]
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物理学とは何だろうか〈上〉(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2003/04/15
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物理学とは何だろうか〈上〉(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代文明を築きあげた基礎科学の一つである物理学という学問は、いつ、だれが、どのようにして考え出したものであろうか。十六世紀から現代まで、すぐれた頭脳の中に芽生えた物理学的思考の原型を探り、その曲折と飛躍のみちすじを明らかにしようとする。本巻では、ケプラーから産業革命期における熱学の完成までを取り上げる。
  • 目次

    序章

    第Ⅰ章

     1 ケプラーの模索と発見

      火星の謎とケプラー

      ケプラー法則の発見

     2 ガリレオの実験と論証

      慣性の法則

      自然法則と数学

     3 ニュートンの打ち立てた記念碑

      変化の相で運動をとらえる

      ニュートン力学の性格

      万有引力

     4 科学と教会

     5 錬金術から化学へ

    第Ⅱ章

     1 技術の進歩と物理学

     2 ワットの発明

     3 火の動力についての省察

     4 熱の科学の確立

      「カルノーの原理」の復活

      熱法則の数学化

      エントロピー概念の誕生

      エントロピー増大則の広がり

    引用出典
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朝永 振一郎(トモナガ シンイチロウ)
    1906年‐1979年。1929年京都大学理学部卒業

物理学とは何だろうか〈上〉(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:朝永 振一郎(著)
発行年月日:2003/04/15
ISBN-10:4004200857
ISBN-13:9784004200857
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:18cm
その他:第45刷
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