バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ(岩波新書) [新書]
    • バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ(岩波新書) [新書]

    • ¥1,01231 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月16日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001041419

バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ(岩波新書) [新書]

価格:¥1,012(税込)
ゴールドポイント:31 ゴールドポイント(3%還元)(¥31相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月16日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2003/04/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スーパーや八百屋の店頭に並ぶバナナの九割を生産するミンダナオ島。その大農園で何が起きているか。かつて王座にあった台湾、南米産に代わる比国産登場の裏で何が進行したのか。安くて甘いバナナも、ひと皮むけば、そこには多国籍企業の暗躍、農園労働者の貧苦、さらに明治以来の日本と東南アジアの歪んだ関係が鮮やかに浮かび上がる。
  • 目次

     1 バナナはどこから?――知られざる日・米・比の構図
     2 植民地ミンダナオで―土地を奪った者、奪われた者
     3 ダバオ麻農園の姿――経営・労働・技術
     4 バナナ農園の出発――多国籍企業進出の陰に
     5 多国籍企業の戦略は?――フィリピン資本との結びつき方
     6 契約農家の「見えざる鎖」――ふくらみ続ける借金
     7 農園で働く人びと――フェンスの内側を見る
     8 日本へ、そして食卓へ――流通ルートに何が起ったか
     9 つくる人びとを思いながら――平等なつながりのために

     あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴見 良行(ツルミ ヨシユキ)
    1926‐94年。ロスアンゼルス生まれ。1952年東京大学法学部卒業。財団法人国際文化会館企画部長、上智大学講師、龍谷大学経済学部教授等を歴任

バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:鶴見 良行(著)
発行年月日:2003/04/04
ISBN-10:4004201993
ISBN-13:9784004201991
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:18cm
その他:第45刷
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ(岩波新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!