お母さんにはわからない思春期の男の子の育て方(中経の文庫) [文庫]

お母さんにはわからない思春期の男の子の育て方(中経の文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  無口になったり、反抗的になったり、変な格好をしてみたり…。小さいころはかわいかったのに、なんだか最近ちょっと違うみたい。ケータイやゲームとの付き合い方、お金のことから問題行動まで、中高一貫男子校で４０年間教鞭をとった著者が、思春期の男の子のお母さんからの質問に答えます。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「うちの子、このままでいいのかしら？」と心配になったら（幼稚園児みたいな子どもは成長しているのか？
  忘れ物が多い、提出物が遅い…　ほか）
  第２章　「うちの子、前と違うみたい」と思ったら（これって反抗期なのでしょうか？
  バランスのとれた食は、生活の基本　ほか）
  第３章　学校・勉強とどうやってつきあうか（「勉強しなさい」と言う前に
  不得意科目は能力の問題ばかりではない　ほか）
  第４章　今、大きな問題をかかえて困っているお母さんに（どんな家庭でも「不登校」の子どもが出ることはある
  普通の家庭の子どもも非行の問題を起こす　ほか）
  第５章　子どもを育てるのは、何のため？（「子どもの面倒を見る」とはどういうことか？
  子どもを危険から遠ざけようとするよりも…　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  淡路 雅夫(アワジ マサオ)
  １９４４年神奈川県生まれ。國學院大學大学院修了。私立浅野中学・高等学校に４０年勤務し、同校校長を勤めた。長年にわたって教育現場から子どもの発達や親子関係について考察する一方、日本赤十字社の青少年のリーダー養成のためのボランティア活動や研修指導にも従事する。現在は、ブレインアカデミー私学研究所主席研究員、関東学院大学講師を務めるかたわら、私学協会での理事長・校長研修や初任者研修、親の子育てのための講演、執筆を行なう

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