"民主"と"愛国"―戦後日本のナショナリズムと公共性 [単行本]
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"民主"と"愛国"―戦後日本のナショナリズムと公共性 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2002/11/02
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"民主"と"愛国"―戦後日本のナショナリズムと公共性 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これまで語られることがなかった戦争の記憶と「戦後」の姿が、いま鮮烈によみがえる。『単一民族神話の起源』『“日本人”の境界』で日本を問いなおしてきた著者が、私たちの過去を問い、現在の位置を照らしだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    モラルの焦土―戦争と社会状況
    総力戦と民主主義―丸山真男・大塚久雄
    忠誠と反逆―敗戦直後の天皇論
    憲法愛国主義―第九条とナショナリズム
    左翼の「民族」、保守の「個人」―共産党・保守系知識人
    「民族」と「市民」―「政治と文学」論争
    貧しさと「単一民族」―一九五〇年代のナショナリズム
    国民的歴史学運動―石母田正・井上清・網野善彦ほか
    戦後教育と「民族」―教育学者・日教組
    「血ぬられた民族主義」の記憶―竹内好〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小熊 英二(オグマ エイジ)
    1962年東京生まれ。1987年東京大学農学部卒業。1998年東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻大学院博士課程修了。現在、慶応義塾大学総合政策学部教員

"民主"と"愛国"―戦後日本のナショナリズムと公共性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:小熊 英二(著)
発行年月日:2002/10/31
ISBN-10:4788508192
ISBN-13:9784788508194
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:966ページ
縦:22cm
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