感染症は実在しない―構造構成的感染症学 [単行本]
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感染症は実在しない―構造構成的感染症学 [単行本]

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出版社:北大路書房
販売開始日: 2009/11/07
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感染症は実在しない―構造構成的感染症学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新型インフルエンザは実在しない。生活習慣病もがんも実在しない。そもそも「病気」とは何か?それが「実在しない」と考えることでどのような新たな地平が開けるのか?構造構成主義の立場から、感染症臨床の第一人者があらゆる「病気」の診断・治療の実態を明らかにしながら、「病気」という現象を読み解く。
  • 目次

    1 感染症は実在するか
    病気の実在を疑う/私は実は病気だった?――症状が「ない」結核の話/結核は科学的に診断できるか/目的に合わせて判断する/潜伏結核と活動性結核に線引きはできるか/ものが実在するとはどういうことか/関心が思考の態度を決定する/病気とリンゴはどう違うのか/結核という病気はやはり実在するのか

    2 病院の検査は完璧か
    完璧な検査は存在しない/病気と病気でない人の間/潜伏結核は実在しない/結核という病気は潜伏結核と区別可能か/目に見えるから実在するのか

    3 感染症という現象
    もともと結核は現象だった/現象からものへの価値転換は必然だった/インフルエンザも実在しない/ことをものと認識する矛盾/検査と治療が混乱の原因/間違っているのは検査か、認識か/根源的な問いに立ち返る

    4 なぜ治療するのか
    治療が認識に混乱を与える/効くか効かないかではなく「どのくらい」効くか/サンタというキーワード/ではタミフルは「どのくらい」効くか/常に反対側も考える/異常行動の副作用(?)は本質的な問題ではない/薬に副作用があるのはあたりまえ/インフルエンザとどう対峙するか/Use it and lose it/倫理的問題の対立は原理的に解けない/こととしてのインフルエンザに立ち返る

    5 新型インフルエンザも実在しない
    鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、そして新型インフルエンザ/こととしてのパンデミックフルー、ものとしての新型インフルエンザ/感染症法のどこが間違っているのか

    6 他の感染症も実在しない
    MRSA腸炎は実在するか/コッホの原則も答えのすべてではない

    7 メタボ、がん……感染症じゃない病気も実在しない
    生活習慣病は実在するか/メタボも実在しない/精神病も実在しない/腫れ物、がんなら実在するか/目に見えても実在しない

    8 関心相関的に考える
    人の死亡率は100%/恣意性を認め、主観を容認する/がん検診は無意味ではない/総死亡率を減らさないとダメなのか/子どもが髄膜炎になるのを容認できるか/病気になる最大の理由は長生き

    9 科学的に、本当に科学的に考えてみる
    科学論文とは何か/くじ引き試験が役に立つのは微妙な問題だけ/関心相関的に真のアウトカムは何か/大規模試験だから価値が低い/くじ引き試験が倫理的かは目的次第/臨床試験は人体実験/新薬の臨床試験は非倫理的か

    10 医者は総じて恣意的な存在
    線引きは厳密にはできない/統計分析も恣意的に決められる/医療はほとんどグレーゾーン/治療効果95%はいい薬か/正しい、正しくないでは議論しない/学術論文は英語で/読めばわからなくなる日本の新聞/一流誌の論文は無批判に受け入れられるか/瑕疵があるから価値がある/バイアスの排除は原理的に不可能

    11 価値交換としての医療の価値
    老化は病気か/治療しなければならないと決めつけない/病気とは価値交換/長寿国になることが目的なのか/あからさまな病気、ささやかな病気/目的を持って価値交換しよう/喫煙は絶対悪か/医療は総じてリスクとの価値交換/新型インフルエンザも価値交換/リスクの否定とルサンチマン/妊娠は病気ではないのか/予防接種はなぜ推奨されるべきか/漢方薬は効くのか/民間療法が信用できる条件/苦しみを解除・介助するために/保険適用があれば正しい医療か/価値交換を阻むパターナリズム/自殺、安楽死は容認されるべきか/脳死は認めるべきか/あいまいな根拠、明快な決断/プライマリ・ケアとは何か/薬害とは何か

    12 病気という現象を見据えて、しなやかに生きていくために
    これで楽になれる/その先にあるもの


    あとがき
  • 内容紹介

    インフルエンザは実在しない。生活習慣病も,がんも実在しない……。そもそも「病気」とは何か? それが「実在しない」と考えることで,どのような新たな地平が開けるのか? 構造構成主義の立場から,感染症臨床の第一人者があらゆる「病気」の診断・治療の実態を明らかにしながら,「病気」という現象を読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩田 健太郎(イワタ ケンタロウ)
    1971年、島根県に生まれる。島根医科大学卒業後、沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院、同市ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院を経て、2008年より神戸大学都市安全研究センターおよび医学研究科教授。専門は、内科全般、感染症など

感染症は実在しない―構造構成的感染症学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:岩田 健太郎(著)
発行年月日:2009/10/30
ISBN-10:4762826960
ISBN-13:9784762826962
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
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