実務から見た基礎構造設計 改訂版 [単行本]
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実務から見た基礎構造設計 改訂版 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2006/01/20
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実務から見た基礎構造設計 改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    100 基礎と地盤
     110 基礎の分類と索引
     120 主要用語
     130 構造関係法令の基礎知識
     140 基礎に関する「法」「令」「告示」
      141 「令」38条
      142 平12建告1347
      143 「令」93条
      144 平13国交告1113
      145 「法」90条,「令」136条の3
    200 地盤調査
     210 地盤調査の種類と方法
     220 土質試験について
      221 物理試験
      222 力学試験
      223 化学試験
     230 〈構造設計の定石〉地盤調査の仕様
     240 土と地盤
      241 地盤の分類
      242 日本統一土質分類法
     250 地盤の実務的分類
      251 実務で用いられる土質名,土質記号とN値
      252 許容地耐力を求めるための分類
      253 土,地盤の種類の現場的識別方法
      254 地震力に係わる地盤種別
      255 地層と地質時代

    300 基礎構造の選定
     310 直接基礎と地業の選定
      311 〈構造設計の定石〉直接基礎か杭基礎かの選定表
      312 地業の選定
     320 杭基礎の選定
      321 杭基礎の選定表
      322 既製杭について
      323 既製コンクリート杭の施工法
      324 埋込み杭工法の選定
      325 場所打ちコンクリート杭工法の選定
    330 〈構造設計の定石〉支持杭に頼りすぎていないか

    400 地盤の許容応力度
     410 ボーリング調査結果等による地盤の許容応力度 qa の算定
      411 qa 算定式(平13国交告1113第2(1)項)
      412 qa 算定式の解説
      413 〈構造設計の定石〉qa 算定の実務式
      414 〈構造設計の定石〉qa 算定式の係数の求め方
      415 〈構造設計の定石〉N値と許容地耐力
      416 〈設計例1〉qa の算定(砂質地盤の場合)
     420 平板載荷試験結果による地盤の許容応力度 qa の算定
      421 qa 算定式(平13国交告1113第2(2)項)
      422 qa 算定式の解説
      423 〈設計例2〉平板載荷試験による qa の算定
     430 スウェーデン式サウンディングによる地盤の許容応力度 qa の算定
      431 qa 算定式(平13国交告1113第2(3)項)
      432 〈設計例3〉スウェーデン式サウンディングと許容地耐力

    500 地盤改良の設計
     510 地盤の改良体の許容応力度
     520 深層混合処理工法
      521  改良地盤の鉛直支持力の検討
      522  〈設計例4〉深層混合処理工法の設計
     530 浅層混合処理工法
      531 改良地盤の鉛直支持力の検討
      532 〈設計例5〉浅層混合処理工法の設計

    600 沈下量の検討
     610 沈下量の限界値
     620 地中応力の計算
      621 集中荷重による地中応力
      622 分布荷重による地中応力(長方形分割法)
     630 即時沈下量 SE の算定(砂質地盤)
      631 SE の算定式
      632 〈設計例6〉SE の算定
     640 圧密沈下量 S の算定(粘土質地盤)
      641 S の算定式
      642 〈設計例7〉S の算定

    700 杭の許容支持力
     710 地盤に対する許容支持力 Ra の求め方
      711 支持杭の Ra 算定式
      712 摩擦杭の Ra 算定式
      713 杭,地盤アンカーの引抜き方向の許容支持力
      714 支持杭における負の摩擦力の検討
      715 〈構造設計の定石〉各種の杭の Ra 算定式一覧表
      716 〈構造設計の定石〉N の求め方および支持層への根入れ深さ
      717 〈構造設計の定石〉RF 算定で杭周面摩擦力を無視しなければならない地盤
      718 〈構造設計の定石〉N値と1軸圧縮強度 qu の関係
      719 〈構造設計の定石〉意外と大きい杭周面摩擦力 RF
     720 杭体の許容耐力 Pa の求め方
      721 Pa の算定式
      722 杭体等に用いる材料の許容応力度
      723 杭体の継手,長さ径比による低減率
      724 杭体の許容応力度および低減率一覧表
      725 各種の杭の Pa
     730 打込み杭の設計
      731 支持力算定式による Ra の算定
      732 打込み杭の先端閉そく効果率(昭53通達806)
      733 〈設計例8〉打込み杭の Ra の算定
     740 埋込み杭の設計
      741 支持力算定式による Ra の算定
      742 〈設計例9〉埋込み杭の Ra の算定
      743 〈構造設計の定石〉高止まりの対策
     750 場所打ちコンクリート杭の設計
      751 支持力算定式による Ra の算定
      752 〈設計例10〉場所打ちコンクリート杭の Ra の算定
      753 〈構造設計の定石〉配筋設計のポイント
     760 異形摩擦杭の設計
      761 異形摩擦杭の工法
      762 異形摩擦杭の Ra 算定式
      763 〈設計例11〉異形摩擦杭の Ra の算定

    800 地震力に対する基礎設計
     810 地震時設計用外力
      811 基礎構造に作用する地震時設計用外力
      812 杭基礎における基礎スラブ根入れ効果による水平力の低減
      813 〈構造設計の定石〉地震力により生じる鉛直力の増減
     820 直接基礎の設計
      821 地盤災害について
      822 〈構造設計の定石〉転倒の力学
      823 〈構造設計の定石〉めり込みの検討方法
      824 〈計算例〉短期最大地盤応力度 σe の計算
      825 滑動の検討
     830 杭基礎の設計
      831 地震力により生じる鉛直力に対する検討
      832 水平力に対する検討
      833 水平方向地盤反力係数 kh の求め方
      834 βの一覧表
      835 基礎スラブと杭の接合(半固定,剛接合)について
      836 〈構造設計の定石〉杭径が異なる場合の水平力負担率
      837 〈構造設計の定石〉基礎に作用する軸方向力と地震力用基礎重量
     840 杭体の断面設計
      841 PHC杭の断面設計
      842 場所打ちコンクリート杭の断面設計
     850 地震力に対する杭基礎設計例
      851 〈設計例12〉PHC杭の断面設計例
      852 〈設計例13〉場所打ちコンクリート杭の断面設計例

    900 基礎スラブの設計
     910 独立フーチング基礎の分類
     920 独立基礎の設計
      921 直接独立基礎の設計
      922 独立基礎の断面,配筋のポイント
      923 偏心独立基礎
      924 〈設計例14〉直接独立基礎の設計
      925 〈設計例15〉偏心独立基礎の設計
      926 〈構造設計の定石〉基礎スラブ設計と基礎自重
     930 杭基礎の設計
      931 設計上の留意点
      932 杭の間隔およびへりあき
      933 杭独立基礎の設計
      934 偏心杭独立基礎の設計
      935 〈設計例16〉杭独立基礎の設計
      936 〈設計例17〉偏心杭独立基礎の設計
      937 場所打ちコンクリート杭の基礎スラブ設計
     940 基礎スラブ設計のための定石
      941 〈構造設計の定石〉基礎各部の荷重・反力の取り方
      942 〈構造設計の定石〉基礎自体が偏心した独立偏心(杭)基礎の設計ポイント
      943 〈構造設計の定石〉鉄骨造基礎に作用する M の取扱い

    1000 基礎梁付偏心杭基礎
     1010 〈構造設計の定石〉直接基礎の基礎梁付偏心基礎の設計ポイント
     1020 基礎梁付偏心杭基礎の設計
      1021 基礎梁付偏心杭基礎の設計ポイント
      1022 〈構造設計の定石〉杭反力とせん断力
      1023 両側偏心杭基礎の計算プロセス
     1030 基礎梁付偏心杭基礎の設計例
      1031 〈設計例18〉基礎梁付偏心杭基礎の設計(場所打ちコンクリート杭)
      1032 〈設計例19〉基礎梁付偏心杭基礎の設計(PHC杭)
     1040 〈構造設計の定石〉Me 算定時に基礎梁自重を加算しない理由

    1100 栗コン・埋込み基礎
     1110 栗石コンクリート地業(栗コン)
      1111 〈構造設計の定石〉栗コンの設計法(長期)
      1112 〈設計例20〉栗コンの設計例(長期)
     1120 埋込み基礎,鉄柱等の受働土圧を考慮した基礎設計
      1121 〈構造設計の定石〉埋込み基礎設計法
      1122 〈設計例21〉広告塔埋込み基礎設計
      1123 〈構造設計の定石〉設計上の注意点

      付録
  • 出版社からのコメント

    実務者待望の全面改訂版.この一冊で万全
  • 内容紹介

    実務経験から生み出された実務設計術を、計算手順が理解しやすく、設計の参考資料としても役立つように、5階建程度の実際の設計例をもとに解説。必要な資料を使いやすい図表にまとめ、法令や告示、日本建築学会の規準等必要な規準・指針の要旨を網羅している。大好評の『実務から』シリーズ待望の改訂版。構造設計者の座右の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 嘉久(ウエノ ヨシヒサ)
    1958年大阪工業大学建築学科卒業。株式会社吉村建築事務所、京都市住宅局建築課建築主事、構造審査係長、営繕部等の主幹を経て、1989年上野建築構造研究所設立、同所長。1990年大阪工業大学講師。1992年大阪工業大学短期大学講師。一級建築士、建築主事
  • 著者について

    上野 嘉久 (ウエノ ヨシヒサ)
    1958年 大阪工業大学建築学科卒
     株式会社吉村建築事務所、京都市住宅局建築課建築主事、
     構造審査係長、営繕部等の主幹を経て
     1989年 上野建築構造研究所設立、同所長
     ####年 京都建築専門学校、兵庫科学技術専門学校講師
     1990年 大阪工業大学講師
     1992年 大阪工業大学短期大学講師
     一級建築士、建築主事
     

実務から見た基礎構造設計 改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:上野 嘉久(著)
発行年月日:2006/01/30
ISBN-10:476154077X
ISBN-13:9784761540777
判型:B5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:27cm
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