パリの肖像 19-20世紀 [単行本]
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パリの肖像 19-20世紀 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2010/11/26
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パリの肖像 19-20世紀 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激増する都市人口、都市改造と都市の近代化、戦争と内戦、長期化する住宅難と現代に連なる都市政策の試行錯誤。2世紀に及ぶパリの都市史を通して都市の在りようを問いかける。
  • 目次

    日本語版への序文 i
    緒 言 v
    凡 例 vii
    第1章 あまりにも急激なパリの成長(1815-1850) 
    パリの人口の爆発 
    人口動態の変遷 
    なぜこれほど大規模な移住が生じたのか 
    栄光と悲惨:首都は病に陥る 
    19世紀初頭のパリ:適応不能の都市 
    19世紀中葉のパリの悲惨 
    都市の危機の発見 
    パリの「移動」 
    都市の新しい形態 
    七月王政のプロジェクト 
    パリのイメージの悪化 
    第2章 都市の近代化(1850-1890) 
    近代化:オスマン男爵の事業 
    成功の時期(1853-1860) 
    困難な時代(1860-1870) 
    オスマンの事業の総括 
    自由都市パリ:パリ・コミューンの意味 
    愛国的なパリ 
    革命的なパリ 
    コミューンの本質 
    未解決の諸問題 
    パリはモデル都市か 
    危機の時代のパリ(1872-1895) 
    今ひとつの首都:ロンドン 
    第3章 光の都市(1890-1930) 
    新しい世紀 
    進歩の果実 
    アカデミズムのもとでの新しい選好 
    新しい都市 
    新しい交通形態 
    パリ市の新しい歳入 
    郊外の荒廃:景観の破壊(1890-1930) 
    パリの大規模工業 
    郊外の跳躍 
    パリ、世界の女王(1889-1930) 
    ベル・エポック(良き時代)という神話 
    今ひとつの都市:ウィーン、カカニアの首都 
    モンパルナスと「狂乱の歳月」
    住宅危機と都市計画の始まり 
    第4章 優柔不断と漠とした意思(1929-1952) 
    全く新しい情勢 
    戦争の後遺症と大恐慌 
    預金危機と住宅難 
    パリの都市計画の萌芽 
    プロ・プラン(1934) 
    ドイツ占領期のパリ 
    パリは焼失しなかった。しかし…… 
    1948年法 
    レオ・マレのパリ 
    第5章 新たなオスマン主義か(1953-1974) 
    ようやくにしての住宅政策 
    グラン・ザンサンブル(大規模集合住宅団地) 
    パリ郊外における市街化優先区域 
    パリの近代化 
    新しい主体と新たな課題 
    古きパリの「修復」(8)
    パリ周縁部の再開発 
    ドゥルヴリエとパリ地域圏連合区(ディストリクト・ド・パリ) 
    野心的な予測 
    都市空間の新たな組織化 
    新都市 
    受け入れられた成長 
    第6章 世紀末のパリ(1974-2000) 
    1970年代の転換期 
    断絶(1974) 
    失われた均衡を求めて 
    パリの「生活を変える」 
    パリの主要な諸問題 
    大統領の大規模な工事現場 
    2000年前夜のパリ 
    今日の諸問題 
    パリとパリ地域圏 
    フランスおよび世界におけるパリの位置 
    結  論 
    フランス近現代都市史・都市計画史年表 
    訳者あとがき 
    文献解題 
    文献リスト 
    人名、地名・場所等、事項索引 
  • 出版社からのコメント

    オスマン主義、都市計画、世紀末等から観る
  • 内容紹介

    激増する人口、都市改造と都市の近代化、戦争と内戦、長期化する住宅難と現代に連なる都市政策の試行錯誤。2世紀に及ぶパリの都市史を通して都市の在りようを問いかける。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マルシャン,ベルナール(マルシャン,ベルナール/Marchand,Bernard)
    1934年に生まれる。1977年にパリ大学で地理学の博士号を取得した。地理学アグレジェの資格を有し、25年間にわたりパリ第8大学都市研究所(Institut fracais d’urbanisme)教授として教育・研究に従事するとともに、米国、カナダ、ヴェネズエラ、ブラジル、ドイツ、イタリアなど諸外国の大学でも教鞭をとった。都市史、都市計画、都市のモデル化を専門領域とする

    羽貝 正美(ハガイ マサミ)
    1956年新潟県に生まれる。東京都立大学社会科学研究科修士課程(政治学専攻)修了。東京都立大学社会科学研究科博士課程(政治学専攻)単位取得満期退学。新潟大学法学部、東京都立大学都市科学研究科・都市研究所を経て、首都大学東京都市環境学部建築都市コース・都市環境科学研究科都市システム科学域教授。専門は行政学・都市行政学・都市政策。1992年度キャノン・ヨーロッパ財団フェローとして、パリ第1大学社会経済史研究所にて研究に従事

パリの肖像 19-20世紀 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:ベルナール マルシャン(著)/羽貝 正美(訳)
発行年月日:2010/11/15
ISBN-10:4818820946
ISBN-13:9784818820944
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:431ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Paris,histoire d'une ville:19-20 si`ecle〈Marchand,Bernard〉
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