コミュニケーション力を引き出す―演劇ワークショップのすすめ(PHP新書) [新書]

販売休止中です

    • コミュニケーション力を引き出す―演劇ワークショップのすすめ(PHP新書) [新書]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001044885

コミュニケーション力を引き出す―演劇ワークショップのすすめ(PHP新書) [新書]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:PHP研究所
販売開始日: 2009/08/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

コミュニケーション力を引き出す―演劇ワークショップのすすめ(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺り合わせる能力のことだ。その力を根本から訓練する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスをドラマチックに開陳する。さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 コミュニケーション力と演劇
    第2章 K社を変えた劇的セミナー
    第3章 仕事に役立つ演劇力
    第4章 これが演劇ワークショップだ
    第5章 海外における演劇教育
    第6章 あなたにもできる演劇ワークショップ
    終章 これからの演劇の役割
  • 出版社からのコメント

    コミュニケーションとはお互いの”文脈”をすり合せること。そんな力、演劇以外では訓練できない。理論と具体的メソッドを解説。
  • 内容紹介

    ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺(す)り合わせる能力のことだ。演劇は2500年間、人間がもともと持っているそのようなコミュニケーション力を引き出してきた。祭りの際に演劇が上演されたのは、演劇に地域のコミュニティーを形成する力があったためである。この「演劇の力」を現代に合う形で活用する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスを解説。ある企業における演劇ワークショップの模様をドラマチックに解説する。▼さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。▼ビジネスパーソン、教員、そしてこれからの日本を動かす政治家、官僚も必読の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平田 オリザ(ヒラタ オリザ)
    劇作家・演出家・青年団主宰。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒。1995年、『東京ノート』で岸田國士戯曲賞受賞。2002年、作・演出をつとめた『その河をこえて、五月』が朝日舞台芸術賞グランプリ受賞

    蓮行(レンギョウ)
    劇作家・演出家・劇団衛星代表。岡山県立大学非常勤講師、同志社大学嘱託講師。1973年愛知生まれ。京都大学経済学部卒。企業、学校などで演劇ワークショップを精力的に開催

コミュニケーション力を引き出す―演劇ワークショップのすすめ(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:平田 オリザ(著)/蓮行(著)
発行年月日:2009/09/01
ISBN-10:456977105X
ISBN-13:9784569771052
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
他のPHP研究所の書籍を探す

    PHP研究所 コミュニケーション力を引き出す―演劇ワークショップのすすめ(PHP新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!