昭和史 戦後篇 1945-1989(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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昭和史 戦後篇 1945-1989(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2009/06/12
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昭和史 戦後篇 1945-1989(平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ完結篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。世界的な金融危機で先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中の日本の役割、そして明日を考えるために。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「昭和天皇・マッカーサー会談秘話」を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後―敗戦と「一億総懺悔」
    無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策―GHQによる軍国主義の解体
    飢餓で“精神”を喪失した日本人―政党、ジャーナリズムの復活
    憲法改正問題をめぐって右往左往―「松本委員会」の模索
    人間宣言、公職追放そして戦争放棄―共産党人気、平和憲法の萌芽
    「自分は象徴でいい」と第二の聖断―GHQ憲法草案を受け入れる
    「東京裁判」の判決が下りるまで―冷戦のなか、徹底的に裁かれた現代日本史
    恐るべきGHQの急旋回で…―改革より復興、ドッジ・ラインの功罪
    朝鮮戦争は“神風”であったか―吹き荒れるレッド・パージと「特需」の嵐
    新しい独立国日本への船出―講和条約への模索
    混迷する世相・さまざまな事件―基地問題、核問題への抵抗
    いわゆる「五五年体制」ができた日―吉田ドクトリンから保守合同へ
    「もはや戦後ではない」―改憲・再軍備の強硬路線へ
    六〇年安保闘争のあとにきたもの―ミッチーブーム、そして政治闘争の終幕
    嵐のごとき高度経済成長―オリンピックと新幹線
    昭和元禄の“ツケ”―団塊パワーの噴出と三島事件
    日本はこれからどうなるのか―戦後史の教訓
    昭和天皇・マッカーサー会談秘話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。『漱石先生ぞな、もし』(正続)で新田次郎文学賞、『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇』で毎日出版文化賞特別賞を受

昭和史 戦後篇 1945-1989(平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2009/06/11
ISBN-10:4582766722
ISBN-13:9784582766721
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:612ページ
縦:16cm
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