小説で読む刑事訴訟法―難解な刑事訴訟法を楽しく学ぶ入門書 [単行本]

小説で読む刑事訴訟法―難解な刑事訴訟法を楽しく学ぶ入門書 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  刑事訴訟法の仕組み（捜査・公訴・公判・証拠法）がわかる！新人弁護士が刑事事件や裁判実務で活躍する姿を通して、楽しみながら刑事訴訟法が学べるように工夫した。裁判員制度にも対応。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  捜査
  逮捕・勾留・被疑者の防御活動
  公訴
  公判手続
  訴因
  違法収集証拠
  自白
  伝聞法則
  判決・刑の執行
  上訴・非常救済手続
  裁判員裁判の手続
  事実認定

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中根 敏勝(ナカネ トシカツ)
  １９６３年生。弁護士。昭和６３年東京大学法学部卒業、日本長期信用銀行（現新生銀行）入行。弁護士登録（東京弁護士会）後、大手金融機関の組織内弁護士を経て、２００９年より麻生総合法律事務所所属。企業再編・再生・債権回収・企業間紛争等の企業法務、金融法務、企業内部統制に関する案件を主として担当。相続・財産管理等の一般民事事件及び刑事弁護事件にも携わる

小説で読む刑事訴訟法―難解な刑事訴訟法を楽しく学ぶ入門書 の商品スペック