継承者の印―傭兵代理店(祥伝社文庫) [文庫]

継承者の印―傭兵代理店(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  友人であり元傭兵仲間である“大佐”が失踪したことを知った藤堂浩志はクアラルンプールへ飛ぶ。そこで捕らわれていた“大佐”を無事救出するが、まだ大きな問題があった。“大佐”は、第二次大戦に端を発するある人物の財宝を巡る争いに巻き込まれていたのだ。ミャンマー軍、国際犯罪組織が関わるかつてない規模の戦いに、浩志率いる傭兵部隊が挑む。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 裕之(ワタナベ ヒロユキ)
  １９５７年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社、広告デザイン制作プロダクション経営を経て、２００７年『傭兵代理店』（祥伝社文庫）で鮮烈デビュー。アクション小説界の新星として注目されている

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