なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害(PHP新書) [新書]

販売休止中です

    • なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害(PHP新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001045947

なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害(PHP新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:PHP研究所
販売開始日: 2012/08/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「今日は風が強いから電車が止まるかも…」と心配して早めに帰ろうとするが、案の定、電車は止まっている。「いつも、この路線ばっかり!」とイライラした経験は誰しもあるはず。一体、鉄道会社はどのようにして運休を決めているのか?本書は、東日本大震災後、首都圏でも危惧される地震を筆頭に、ゲリラ豪雨、強風、落雷といった自然災害に対する鉄道の備えと、意外な弱点を解説。さらには停電、火災、人身事故などの問題にも触れることで、「いつも正常に動いて当たり前」と思っていた鉄道への認識が変わる一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 東日本大震災と鉄道(鉄道140年の歴史と、東日本大震災で受けた衝撃
    東日本大震災の大地震による揺れの被害 ほか)
    第1章 地震と鉄道(線路は案外揺れに弱い―地面に置かれるだけの基礎、崩れやすい盛土
    基礎がコンクリートの線路が強いとは限らない―「耐震」「免震」「制振」 ほか)
    第2章 雨と鉄道(いちばん身近な大敵―雨はなぜ鉄道に害を及ぼすのか?
    トンネル内の線路、変電所の冠水―ゲリラ豪雨の恐怖 ほか)
    第3章 嵐と鉄道(近年なぜ鉄道がよく止まるようになったのか?―運休の原因の多くは風
    「少々の風で列車は止まる」は本当か?―他の交通機関に比べれば断然強い ほか)
    第4章 都市の鉄道と災害(運転見合わせ―実際の不通区間はわずかでも、広範囲に影響するのはなぜ?
    国鉄時代とは様変わり―大幅な合理化と、CTCによる列車の集中管理 ほか)
    第5章 人に話したくなる鉄道の災害対策(車両編
    線路・施設編)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅原 淳(ウメハラ ジュン)
    1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。その後、雑誌編集の道に転じ、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリストに。執筆を中心に、鉄道に関する行政の調査に有識者として参加したり、各種講演や新聞、テレビ、ラジオでのコメントなども行なう

なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:梅原 淳(著)
発行年月日:2012/08/31
ISBN-10:4569803482
ISBN-13:9784569803487
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:交通・通信
ページ数:238ページ
縦:18cm
他のPHP研究所の書籍を探す

    PHP研究所 なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害(PHP新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!