王育徳の台湾語講座 [単行本]

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王育徳の台湾語講座 [単行本]

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出版社:東方書店
販売開始日: 2012/07/25
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王育徳の台湾語講座 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序文(近藤(王)明理)
    前書:王育徳の台湾語講座について (近藤綾)

    台湾語講座 (王育徳)全24回(『台湾青年』より影印)
    第1回:台湾語の系統
    第2回:台湾語の音韻体系(1)
    第3回:台湾語の音韻体系(2)
    第4回:台湾語の音韻体系(3)
    第5回:教会ローマ字の話(上)
    第6回:教会ローマ字の話(下)
    第7回:台湾語の語彙(1)
    第8回:台湾語の語彙(2)
    第9回:台湾語の語彙(3)
    第10回:書房の話
    第11回:文言音と白話音と訓読と(1)
    第12回:文言音と白話音と訓読と(2)
    第13回:文言音と白話音と訓読と(3)
    第14回:台湾語と北京語の間(1)
    第15回:台湾語と北京語の間(2)
    第16回:台湾語と北京語の間(3)
    第17回:歌仔冊の話(1)
    第18回:歌仔冊の話(2)
    第19回:歌仔冊の話(3)
    第20回:歌仔冊の話(補講)
    第21回:台湾語の文法(1)
    第22回:台湾語の文法(2)
    第23回:台湾語の文法(3)
    第24回:将来の台湾語
    附録:台湾語講座の連載を終わって

    解題:王育徳博士の「台湾語講座」について(中川仁)
  • 内容紹介

    本書は、故王育徳教授が1960年から1964年にかけて雑誌『台湾青年』(1960年創刊、台湾青年社、東京)に連載した「台湾語講座」を復刻版として、影印する。ほかに、中川仁先生(明海大学准教授)による「解題」、王教授の孫娘に当る近藤綾氏の「前書:王育徳の台湾語講座について」などを合わせて収録する。内容は、台湾語の学習書というよりは研究書に近く、台湾語に関する専門的な情報が多岐にわたって述べられており、いまでも参考価値が高いと言える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    王 育徳(オウ イクトク)
    1924年台湾台南市生まれ。1943年10月、東京帝国大学文学部支那哲文学科入学、翌年、疎開のため帰台。1949年、日本へ亡命。1950年、東京大学文学部中国文学語学科再入学。1960年、東京大学大学院博士課程修了(文学博士)。1960年、「台湾青年社」創設。機関誌『台湾青年』発行。台湾独立運動に尽力。1975年「台湾人元日本兵士の補償問題を考える会」発足。事務局長を務める。明治大学商学部教授のほか、他大学で「台湾語講座」など多くの講義を受け持つ。1985年死去

王育徳の台湾語講座 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方書店
著者名:王 育徳(著)
発行年月日:2012/07/25
ISBN-10:4497212173
ISBN-13:9784497212177
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国語
言語:日本語
ページ数:139ページ
縦:26cm
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