公共哲学―政治における道徳を考える(ちくま学芸文庫) [文庫]
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公共哲学―政治における道徳を考える(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/06/10
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公共哲学―政治における道徳を考える(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済格差、幇助自殺、アファーマティブ・アクション、妊娠中絶など。容易に答えの出せないこれらの問題を考えるために、私たちの社会はどのような思想的基盤を必要とするのか?個人の権利と選択の自由のみを絶対視して、政治は道徳に対して中立であるべきなのか?ハーバード大学の人気講義で話題のM・サンデル教授は、本書で多様な問題を論じつつその思想的背景を分析し、今日の多元的な世界における公共の正義は、コミュニティがもつ「善」と道徳によっても支えられるべきであると説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 アメリカの市民生活(アメリカにおける公共哲学の探求;個人主義を超えて―民主党とコミュニティ;手軽な美徳の政治 ほか)
    第2部 道徳と政治の議論(州営宝くじに反対する;教室でのコマーシャル;公共領域をブランド化する ほか)
    第3部 リベラリズム、多元主義、コミュニティ(道徳性とリベラルの理想;手続き的共和国と負荷なき自己;成員資格としての正義 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サンデル,マイケル(サンデル,マイケル/Sandel,Michael J.)
    1953年、合衆国ミネアポリス生まれ。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。現在、ハーバード大学教授。専門は政治哲学。ハーバード大学の担当学部科目「Justice(正義)」が、履修者数14,000人を超す人気講座となる。この講座は、同大建学以来初めて一般公開されて、テレビでも放送された。この番組は2010年、日本でもNHK教育テレビ『ハーバード白熱教室』として放送され、社会現象を巻き起こした

    鬼澤 忍(オニザワ シノブ)
    翻訳家。1963年生まれ。成城大学経済学部経営学科卒。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了

公共哲学―政治における道徳を考える(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:マイケル サンデル(著)/鬼澤 忍(訳)
発行年月日:2011/06/10
ISBN-10:4480093877
ISBN-13:9784480093875
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:422ページ
縦:15cm
その他: 原書名: PUBLIC PHILOSOPHY:Essays on Morality in Politics〈Sandel,Michael J.〉
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