開高健の文学論(中公文庫) [文庫]

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開高健の文学論(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/06/23
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開高健の文学論(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後のにおいが色濃く残る時代から平成に至るまでの三十数年間、抽象論に陥ることなく、徹頭徹尾、作家と作品のみをエネルギッシュに論じ続けた評論集。内外の古典、同時代の作品、そして自作について縦横無尽に語り、文学の魅力と問題点を伝える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アンダスン「冒険」についてのノート
    長谷川四郎氏の『遠近法』をめぐって
    自戒の弁
    きだみのる氏の文章生理学
    なにもわからぬ
    悪態八百の詩人
    “洞窟”にたたずむ人
    眼を洗う海の風
    熱烈な外道美学
    完全燃焼の文体〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    開高 健(カイコウ タケシ)
    1930年(昭和5年)、大阪市天王寺に生まれる。大阪市立大学在学中よりさまざまな職業を経験、卒業後は寿屋(現、サントリー)の雑誌『洋酒天国』を編集した。57年、「パニック」「巨人と玩具」「裸の王様」を発表、翌年、第三十八回芥川賞受賞。人間の原点と社会の組織に目を向け、現代社会と取り組むエネルギッシュな作家的姿勢を一貫して保つ。1989年(平成元年)没

開高健の文学論(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:開高 健(著)
発行年月日:2010/06/25
ISBN-10:4122053285
ISBN-13:9784122053281
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:515ページ
縦:16cm
その他:『衣食足りて文学は忘れられた!?文学論』改題書
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