山に生きる人びと(河出文庫) [文庫]
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山に生きる人びと(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2011/11/07
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山に生きる人びと(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山には「塩の道」もあれば「カッタイ道」もあり、サンカ、木地屋、マタギ、杣人、焼畑農業者、鉱山師、炭焼き、修験者、落人の末裔…さまざまな漂泊民が生活していた。ていねいなフィールドワークと真摯な研究で、失われゆくもうひとつの(非)常民の姿を記録する。宮本民俗学の代表作の初めての文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    塩の道
    山民往来の道
    狩人
    山の信仰
    サンカの終焉
    杣から大工へ
    木地屋の発生
    木地屋の生活
    杓子・鍬柄
    九州山中の落人村
    天竜山中の落人村
    中国山中の鉄山労働者
    鉄山師
    炭焼き
    杣と木挽
    山地交通のにない手
    山から里へ
    民衆仏教と山間文化
  • 出版社からのコメント

    サンカやマタギや木地師など、かつて山に暮らした漂泊民の実態を探訪・調査した代表作。もう一つの「忘れられた日本人」。
  • 図書館選書

    サンカやマタギや木地師など、かつて山に暮らした漂泊民の実態を探訪・調査した、宮本常一の代表作初文庫化。もう一つの「忘れられた日本人」とも。没後三十年記念。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。天王寺師範学校卒。武蔵野美術大学教授。文学博士。徹底したフィールドワークと分析で、生活の実態に密着した研究ぶりは「宮本民俗学」と称される領域を開拓した。1981年没
  • 著者について

    宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)
    1907年山口県周防大島生まれ。日本各地でフィールドワークを重ね、特に移動する人びとに注目し多くの民俗誌を残す。おもな著書に、『忘れられた日本人』『海に生きる人びと』『家郷の訓』など。1981年没。

山に生きる人びと(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:宮本 常一(著)
発行年月日:2011/11/20
ISBN-10:4309411150
ISBN-13:9784309411156
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
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