物語チェコの歴史―森と高原と古城の国(中公新書) [新書]

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物語チェコの歴史―森と高原と古城の国(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2006/03/25
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物語チェコの歴史―森と高原と古城の国(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    九世紀のモラヴィア王国の誕生以来、歴史に名を現わすチェコ。栄華を誇った中世のチェコ王国は、そののち、ハプスブルク家に引き継がれ、さらに豊かな文化を生み出した。二十世紀に至って、近代的な共和国として生まれ変わったのち、第二次世界大戦後の共産化によって沈滞の時代を迎えるが、ビロード革命で再出発した。ロマンティックな景観の背後に刻印された歴史を、各時代を象徴する人物のエピソードを核に叙述する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幻のキリスト教国モラヴィア―キュリロスとメトディオスの遠大な計画
    第2章 王家のために生きた聖女―聖人アネシュカとその時代
    第3章 皇帝の住む都として―カレル四世とプラハ
    第4章 「異端者」から「民族の英雄」へ―教会改革者フスの業績と遺産
    第5章 貴族たちの栄華―ペルンシュテイン一族の盛衰
    第6章 書籍づくりに捧げた生涯―プラハの出版業者イジー・メラントリフ
    第7章 大学は誰のものか―プラハ大学管轄権をめぐる大騒動
    第8章 大作曲家を迎えて―モーツァルトとプラハの幸福な出会い
    第9章 博覧会に賭けた人たち―チェコの内国博覧会
    第10章 「同居」した人々、そしていなくなった人々―スロヴァキア人、ドイツ人、ユダヤ人
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    薩摩 秀登(サツマ ヒデト)
    1959年(昭和34年)、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程修了。明治大学経営学部教授

物語チェコの歴史―森と高原と古城の国(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:薩摩 秀登(著)
発行年月日:2006/03/25
ISBN-10:4121018389
ISBN-13:9784121018380
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:267ページ
縦:18cm
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