見えてきたTPPの正体―迫りくる脅威とこれからの日本の選択 [単行本]

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見えてきたTPPの正体―迫りくる脅威とこれからの日本の選択 [単行本]

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出版社:家の光協会
販売開始日: 2012/05/17
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見えてきたTPPの正体―迫りくる脅威とこれからの日本の選択 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「韓米FTA」はアメリカに有利な不平等条約であることが明らかになり、韓国では国民的な反対運動が起きた。TPPという重大な選択を迫られている日本にとって、韓米FTAは対岸の火事ではない。わが国の公共政策や国家主権を侵害する「ISD条項」の問題をはじめ、農業・食の安全・医療・地域経済など、わたしたちの暮らしに大きな影響を及ぼすTPPの「正体」を最新の情報を元に浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 なぜTPP推進が主張されるのか(TPP交渉はどうなっているのか
    アメリカはなぜTPPに乗り気なのか
    日本の経済界はTPPをどう考えているのか)
    2 TPPが日本社会に及ぼす影響(農業と関連産業・地域経済への影響は?
    輸出で農業が救われるのか
    日本の国土と自然を荒廃させるTPP
    日本農業の未来と農政はどうあるべきか
    そもそもTPPで日本経済はよくなるのか
    TPPでアメリカのような医療が導入されると
    食の安全は守れるか
    「毒素条項」と呼ばれるISD条項とは
    「ルール化」のメリットはあるのか)
    3 韓米FTAから何を読み取るか(韓国ではなぜ大混乱が起きているのか
    韓米FTAで韓国農業は
    韓米FTAで韓国の経済と暮らしは)
    4 貿易と国際連携はどうあるべきか(「日本は貿易立国だからTPP」は正しいか
    アジアの経済連携と日本経済のあリ方
    対立のアジアか協調のアジアか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石田 信隆(イシダ ノブタカ)
    1974年京都大学経済学部卒業、農林中央金庫入庫。札幌支店副支店長等を経て、現在(株)農林中金総合研究所理事研究員。一橋大学大学院経済学研究科客員教授。日本およびアジアの農業・農村・農協や農産物貿易の研究、中国との農村金融研究交流等に従事

見えてきたTPPの正体―迫りくる脅威とこれからの日本の選択 の商品スペック

商品仕様
出版社名:家の光協会
著者名:石田 信隆(著)
発行年月日:2012/05/17
ISBN-10:4259547399
ISBN-13:9784259547394
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:79ページ
縦:21cm
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