日本語は生きのびるか―米中日の文化史的三角関係(河出ブックス) [全集叢書]

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日本語は生きのびるか―米中日の文化史的三角関係(河出ブックス) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2010/02/13
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日本語は生きのびるか―米中日の文化史的三角関係(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ときに言語は亡びる。日本語の興亡は、日本の運命に直結する。文化史的に見て、かつての中国、今日の米国のような中心国に対し、日本は周辺国である。これまで日本人は、優れた外来文化は積極的に受容しつつ、自らの主体性は維持してきた。グローバル化が加速する現在、母語である日本語とともに、支配語である英語をいかに習得すべきか。そして世界といかに対峙すべきか。国際文化史を背景に考察する、画期的な日本語論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本語の生存空間―米中日の三角関係を文化史的に鳥瞰ース
    第2章 留学生の文化史的意味―一国一辺倒を排す
    第3章 衝突か対話か―近代日本の二面性
    第4章 混淆文化礼讃―異文化を受容しつつアイデンティティーをいかに保つか
    第5章 支配言語とナショナルな詩論の発生―周辺言語の自立とは何か
    第6章 グローバル化時代の英語教育―内外の教養を備えた多力者を養成せよ
    人生のおわりに―あとがきに代えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平川 祐弘(ヒラカワ スケヒロ)
    1931年、東京生まれ。比較文学者。東京大学名誉教授。フランス、イタリア、ドイツの留学経験を持ち、東大教養学部の他、北米、中国、台湾等にて教壇に立つ

日本語は生きのびるか―米中日の文化史的三角関係(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:平川 祐弘(著)
発行年月日:2010/02/28
ISBN-10:4309624111
ISBN-13:9784309624112
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本語
ページ数:221ページ ※218,3P
縦:19cm
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