御巣鷹山と生きる―日航機墜落事故遺族の25年 [単行本]

御巣鷹山と生きる―日航機墜落事故遺族の25年 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  小学３年生の健は、初めて飛行機に乗り御巣鷹山に消えた。頭にやきついて離れない凄惨な現場、日航との補償交渉、理不尽な事故調査…。遺族たちにとって“あの事故”は何だったのか。遺族会である「８・１２連絡会」の事務局長がこれまでの歩みを克明に振り返る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　健ちゃんのこと
  第２章　８・１２連絡会
  第３章　原因の究明と責任追及
  第４章　補償
  第５章　人々の絆
  第６章　日航
  第７章　報道
  第８章　安全を求めて
  第９章　遺族支援
  終章　これから

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  美谷島 邦子(ミヤジマ クニコ)
  １９４７年生まれ。１９８５年８月１２日に起きた日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故で次男を亡くす。遺族で作る「８・１２連絡会」事務局長。精神障害者の支援施設を運営する特定非営利活動法人の理事長、精神保健福祉士、栄養士

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