法典という近代―装置としての法 [単行本]
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法典という近代―装置としての法 [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2011/01/26
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法典という近代―装置としての法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本とフランスの民法典の成立に遡って、近代法とは何かという問いを読み解く試み。フランス革命を起点に、旧来の世界を一変させた法典という装置の構造に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 日本における近代法の受容(法典という近代―権力・構造・言語
    『仏訳日本民法典(前三編)』―パリの“同窓会”
    法典の“形式”をめぐる
    諸問題―旧民法と明治民法
    ボワソナード『プロジェ新版』
    富井政章『契約法講義 全』
    装置としての法典と法学―梅謙二郎という神話
    法典調査規程と民法典の編纂―透明性の高い立法プロセス)
    第2編 フランスにおける近代法の誕生(ポティエの法律学
    フランス革命と近代法観念の誕生―革命期における民事立法論と自然法
    言語と法―フランス革命と近代法の誕生
    民法典という世界―続・フランス革命と近代法の誕生
    フランス民法典について)
    第3編 フランスにおける契約自由の原則の誕生―婚姻と離婚も踏まえて(婚姻
    契約
    結語)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金山 直樹(カナヤマ ナオキ)
    現在、慶應義塾大学法科大学院教授。エコール・ノルマル・スペリウール、パリ第2大学の客員教授を歴任

法典という近代―装置としての法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:金山 直樹(著)
発行年月日:2011/01/13
ISBN-10:4326450940
ISBN-13:9784326450947
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:342ページ ※315,27P
縦:20cm
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