最高裁の違憲判決―「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか(光文社新書) [新書]

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最高裁の違憲判決―「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2012/02/17
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最高裁の違憲判決―「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、主として最高裁の違憲判決の軌跡をたどり、最高裁がどこへ向かおうとしているのかを探る。憲法裁判すべてを網羅するのではなく、違憲判決に焦点を当てることで、憲法に対する最高裁の「姿勢」を浮き彫りにする狙いがある。違憲判決以外にも、最高裁の憲法判断を理解するうえで有用な判決について適宜、解説する。さらに、最高裁長官の事績を初代から追うことによって、「物語」のような違憲判決の歴史を舞台にあげる。あまり知られていない長官の素顔にふれて、“床の間”にある判決が少し身近に感じられるのではないか。この1冊で、違憲・合憲を判断する枠組みがわかること、請け合いである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 違憲判決とは何か
    第1章 政治からの「逃避」―1947~1969 政治に踏み込まず、の“家訓”を宣言
    第2章 北風と太陽―1969~1982 「公人」に厳しく「私人」には優しく
    第3章 審理方法に変化の兆し―1982~1997 「規制目的二分論」に疑問符?
    第4章 「救済の府」の覚醒―1997~ 人権保障の砦に
    補章 「1票の格差」訴訟を追う
    終章 岐路に立つ最高裁―国民に近づける3つの改革案
    識者インタビュー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 隆司(ヤマダ リュウジ)
    1962年大阪府生まれ。’85年、読売新聞大阪本社入社。2008年、大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。専攻は、憲法・メディア法。日本公法学会、日本マス・コミュニケーション学会、全国憲法研究会などに所属

最高裁の違憲判決―「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:山田 隆司(著)
発行年月日:2012/02/20
ISBN-10:433403666X
ISBN-13:9784334036669
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:329ページ
縦:18cm
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