戦後部落解放運動史―永続革命の行方(河出ブックス) [全集叢書]

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戦後部落解放運動史―永続革命の行方(河出ブックス) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/04/12
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戦後部落解放運動史―永続革命の行方(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「人の世に熱あれ、人間に光あれ。」―「水平社宣言」にはじまり差別糾弾闘争、そしてその限界を突破した70年代の狭山闘争をへて、反差別を全社会に波及させたあと、新たな模索の時代にはいった被差別部落民の闘いは何を問いかけているのか。その戦後から現在まで、運動、行政、文化などの各領域の経験を思想的に検証しながら、“デモス”=排除された民の宣言の可能性に迫る、俊英による、いまだ誰もなしえなかった果敢な試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦後部落解放運動の検証のために
    第2章 狭山闘争の思想史
    第3章 芦原病院小史―同和行政の総括のための試論
    第4章 “黒い翁”の発見
    第5章 地域社会の未来
    終章 『ふつうの家』と『地の群れ』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    友常 勉(トモツネ ツトム)
    1964年生まれ。東日本部落解放研究所をへて、現在、東京外国語大学国際日本研究センター専任講師

戦後部落解放運動史―永続革命の行方(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:友常 勉(著)
発行年月日:2012/04/30
ISBN-10:4309624413
ISBN-13:9784309624419
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:224ページ
縦:19cm
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