他者と死者―ラカンによるレヴィナス(文春文庫) [文庫]

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他者と死者―ラカンによるレヴィナス(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2011/09/02
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他者と死者―ラカンによるレヴィナス(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学史に屹立する巨人、ジャック・ラカンとエマニュエル・レヴィナス。彼らの名を並記した研究書を見たとたん、“なるほど、この二人は「そういう関係」だったのか、と不意に腑に落ちた”。「難解なもの」に「さらに難解なもの」を重ねて抽出される思想の真実とは何か。著者のライフワークたる「レヴィナス論」第二弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 知から欲望へ(難解とはどういうことか?;問いの差し戻し ほか)
    第2章 テクスト・師・他者(完全記号;師としての他者 ほか)
    第3章 二重化された謎(対面;呪われた独学者 ほか)
    第4章 死者の切迫(死体;「私」とは誰のことか? ほか)
    終章 死者としての他者(死んだあとの私;タブーと自責 ほか)
  • 出版社からのコメント

    ラカンの精神分析的知見を関与させてレヴィナスを読解する--。「難解×さらに難解」で複雑な結び目は解けるのか。思想の大冒険
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年、東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。2011年3月、神戸女学院大学大学院文学研究科教授を退職。現在は同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画記号論、武道論。2007年『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞を受賞。『日本辺境論』で新書大賞2010を受賞

他者と死者―ラカンによるレヴィナス(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2011/09/10
ISBN-10:4167801493
ISBN-13:9784167801496
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:299ページ ※297,2P
縦:16cm
重量:171g
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