石田梅岩―公共商道の志を実践した町人教育者(公共する人間〈2〉) [全集叢書]
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石田梅岩―公共商道の志を実践した町人教育者(公共する人間〈2〉) [全集叢書]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2011/10/24
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石田梅岩―公共商道の志を実践した町人教育者(公共する人間〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「士農工商は天下を治めるたすけとなる」―江戸期、都市化・経済化の流動的な波の中で、人々の生のつながりの公共的意義を説いた梅岩。広範な影響を及ぼしたその心学は、人々に希望を与え、世界のすべての存在が共に幸福になることをめざす創造的・運動的な営みであった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 石田梅岩の普遍主義―閉ざされた国家的秩序の中から
    2 経済社会化の時代における公共性追求の様相―石田梅岩の場合
    3 石田梅岩の学のダイナミズム―海保青陵との比較から
    4 石田梅岩の「心を知る」とは―実存的主体として生を共に活きる
    5 石田梅岩の思想の公共性と言語観
    6 石田梅岩の思想―共媒、共働、共福
    7 町人の学問からみる公共哲学―石田梅岩の「商人道」を中心に
    8 石田梅岩から考える「公共する」実践
    9 石田梅岩を公共哲学する
    補論 石田梅岩における商心商道
    付録 梅岩前史、主要著作解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片岡 龍(カタオカ リュウ)
    1965年生れ。東北大学大学院文学研究科准教授。専門は日本思想史、東アジア思想史

    金 泰昌(キム テチャン)
    1934年生れ。公共哲学共働研究所長。1990年来日。専門は政治哲学、比較社会思想

石田梅岩―公共商道の志を実践した町人教育者(公共する人間〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:片岡 龍(編)/金 泰昌(編)
発行年月日:2011/10/20
ISBN-10:4130141724
ISBN-13:9784130141727
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:300ページ
縦:22cm
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