茗荷谷の猫(文春文庫) [文庫]
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茗荷谷の猫(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2011/09/02
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茗荷谷の猫(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    茗荷谷の一軒家で絵を描きあぐねる文枝。庭の物置には猫の親子が棲みついた。摩訶不思議な表題作はじめ、染井吉野を造った植木職人の悲話「染井の桜」、世にも稀なる効能を持つ黒焼を生み出さんとする若者の呻吟「黒焼道話」など、幕末から昭和にかけ、各々の生を燃焼させた名もなき人々の痕跡を掬う名篇9作。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    染井の桜―巣鴨染井;黒焼道話―品川;茗荷谷の猫―茗荷谷町;仲之町の大入道―市谷仲之町;隠れる―本郷菊坂;庄助さん―浅草;ぽけっとの、深く―池袋;てのひら―池之端;スペインタイルの家―千駄ヶ谷
  • 出版社からのコメント

    「東京」に行けば何かを成せると思っていた。幕末から昭和にかけ涙を流しながら夢にすがる名もなき野心家達を暖かい筆致で描く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木内 昇(キウチ ノボリ)
    1967年、東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスとなり、インタビュー雑誌を主宰する。2004年、『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。2008年に発表した本書『茗荷谷の猫』で注目される。2009年、第2回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。2011年、『漂砂のうたう』で第144回直木賞を受賞

茗荷谷の猫(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:木内 昇(著)
発行年月日:2011/09/10
ISBN-10:4167820013
ISBN-13:9784167820015
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:16cm
重量:155g
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