異国征伐戦記の世界―韓半島・琉球列島・蝦夷地 [単行本]
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異国征伐戦記の世界―韓半島・琉球列島・蝦夷地 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2010/12/27
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異国征伐戦記の世界―韓半島・琉球列島・蝦夷地 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「前近代の日本」は異国に対する武力行使をどのように正当化してきたか。異国侵略が「征伐」という概念のもとに、正当化されていく論理を追うべく、壬辰戦争(一五九二~八)を扱った文献群、朝鮮軍記物を中心に、三韓軍記物、琉球軍記物、蝦夷軍記物の歴史と展開をつぶさに検証する。近世文学に潜む様々な課題を炙り出す、衝撃の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 征伐―東アジアにおける「正しい戦争」論の創出
    第1部 壬辰戦争は江戸二〇〇年、どのように形象化され続けたか(朝鮮軍記物の研究(初期文献群と『太閤記』
    中国の文献がもたらした一回目の変化 ほか))
    第2部 異国征伐戦記の全体像(琉球征伐の言説と朝鮮軍記物(朝鮮軍記物に見られる琉球
    『椿説弓張月』と異国征伐戦争 ほか)
    神功皇后・百済救援戦争の言説と朝鮮軍記物
    義経入夷説と朝鮮軍記物)
    結論 異国征伐戦記における征伐の論理
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 時徳(キム シドク)
    1975年、韓国ソウル生まれ。高麗大学日本文学科の学部・大学院(博士課程修了)・非常勤講師を経て、2010年に国文学研究資料館(総合研究大学院大学)で博士号を取得。現在、高麗大学日本研究センターHK研究教授。専門は日本近世文学・日本文献学・戦争論

異国征伐戦記の世界―韓半島・琉球列島・蝦夷地 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:金 時徳(著)
発行年月日:2010/12/31
ISBN-10:4305705397
ISBN-13:9784305705396
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:460ページ ※424,36P
縦:22cm
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