律令国家の転換と「日本」―日本の歴史〈05〉(講談社学術文庫) [文庫]
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律令国家の転換と「日本」―日本の歴史〈05〉(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/01/10
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律令国家の転換と「日本」―日本の歴史〈05〉(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    律令国家の誕生から百年になろうとする頃、桓武天皇は長岡京、平安京と遷都を重ねる。そして九世紀、天皇の権威が確立してゆくなか、中央では藤原氏北家による摂関制度が成立、地方では伝統的郡司層の没落と国司長官の受領化が進展する。奈良時代末期~平安時代初期に展開した「古代の終わりの始まり」と著者が位置づける古代社会の再編を精緻に描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 平安遷都と皇位継承
    第2章 天皇いかにあるべきか
    第3章 帝国の再編
    第4章 求法の人々
    第5章 政務処理と法
    第6章 摂関制度の成立
    第7章 徴税論理の転換
    第8章 地域社会の変容
    第9章 受領と負名
  • 内容紹介

    摂関制と受領が誕生した古代国家の転機とは 桓武天皇による相次ぐ遷都。中央では天皇の権威が確立し藤原氏の摂関制が成立する一方、地方では伝統的郡司層が没落。日本史の重要な転換点を複眼的に描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂上 康俊(サカウエ ヤストシ)
    1955年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、九州大学大学院教授。専攻は、奈良・平安時代史

律令国家の転換と「日本」―日本の歴史〈05〉(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:坂上 康俊(著)
発行年月日:2009/01/10
ISBN-10:4062919052
ISBN-13:9784062919050
旧版ISBN:9784062689052
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:371ページ
縦:15cm
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