真珠湾攻撃総隊長の回想―淵田美津雄自叙伝(講談社文庫) [文庫]
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真珠湾攻撃総隊長の回想―淵田美津雄自叙伝(講談社文庫) [文庫]

淵田 美津雄(著)中田 整一(編・解説)
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出版社:講談社
販売開始日: 2010/11/12
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真珠湾攻撃総隊長の回想―淵田美津雄自叙伝(講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海軍機動部隊の精鋭三百六十機を率いハワイ奇襲作戦を陣頭指揮し、ミッドウェー海戦で重傷を負い、原爆投下直後の広島で被害調査に従事し、厚木基地にマッカーサーを迎え、ミズーリ号での降伏調印式に立ち会った淵田美津雄は、戦後キリスト教に回心し仇敵アメリカへ伝道の旅に出る。激動の時代を生き抜いた男の真実とは。
  • 目次

    はじめに
    第一部 その一日のために
    第二部 トラトラトラ
    第三部 暗転
    第四部 帝国の落日
    第五部 占領の名の下で
    第六部 回心
    あとがきにかえて
    主要参考文献
    淵田美津雄関連年表
  • 内容紹介

    『永遠の0』百田尚樹氏激賞! 感動の書である。
    戦争の持つ勇壮さと哀しみを知る戦士こそが、慈愛の真の意味を悟るのかもしれない。

    海軍機動部隊の精鋭360機を率いハワイ奇襲作戦を陣頭指揮し、ミッドウェー海戦で重傷を負い、原爆投下直後の広島で被害調査に従事し、厚木基地にマッカーサーを迎え、ミズーリ号での降伏調印式に立ち会った淵田美津雄は、戦後キリスト教に回心し仇敵アメリカへ伝道の旅に出る。激動の時代を生き抜いた男の真実とは。

    <オアフ平原を通して、真珠湾が見えて来た。「隊長、真珠湾が見えます」と松崎大尉は、息をはずませて報告して来た。「ウン、見える。松崎大尉、針を南に変えて、バーバース岬にもって行け」この指示を与えると、私は双眼鏡をとって真珠湾を注視した。いる、いる、三脚マスト、籠マストの戦艦どもである。私は1つ、2つ、3つ……と、目で追って胸で数える>――<本文より>
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    淵田 美津雄(フチダ ミツオ)
    1902年(明治35年)奈良県生まれ。’24年(大正13年)海軍兵学校卒(52期)。’38年(昭和13年)海軍大学校卒(36期)。’51年洗礼を受ける。’76年死去

    中田 整一(ナカタ セイイチ)
    1941年熊本県生まれ。’66年九州大学法学部卒業後、NHK入局。スペシャル番組部長。その後、大正大学教授を経て現在、執筆に専念。『満州国皇帝の秘録―ラストエンペラーと「厳秘会見録」の謎』(幻戯書房)で、毎日出版文化賞、吉田茂賞受賞。『トレイシー―日本兵捕虜秘密尋問所』(講談社)で、講談社ノンフィクション賞受賞。著書多数

真珠湾攻撃総隊長の回想―淵田美津雄自叙伝(講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:淵田 美津雄(著)/中田 整一(編・解説)
発行年月日:2010/11/12
ISBN-10:4062768054
ISBN-13:9784062768054
旧版ISBN:9784062144025
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:533ページ
縦:15cm
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