しのびよる破局―生体の悲鳴が聞こえるか(角川文庫) [文庫]
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しのびよる破局―生体の悲鳴が聞こえるか(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2010/10/23
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しのびよる破局―生体の悲鳴が聞こえるか(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界同時不況、格差と無意識の荒み、価値観の破壊、扁平なデジタル化、パンデミック、温暖化―様々な危機が重層的に拡大している今、私たちは何を目指して生きていくのか。いまだかつてないこの奈落の底で人智は光るのか否か。著者は、資本主義・民主主義の末期的実相に迫り、悪の正体をつかみ、より深い思索へと切り込んだ。道なき道の光明となる強靱な提言の数々。NHK番組ETV特集の独白に加筆した衝撃の名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 破局の同時進行
    第2章 生体反応としての秋葉原事件
    第3章 価値が顛倒した世界
    第4章 無意識の荒み
    第5章 人智は光るのか
    第6章 “不都合なもの”へのまなざし
    断想 破局のなかの“光明”について―あとがきのかわりに
  • 出版社からのコメント

    "破局"が同時進行する、かつてない時代。人間は、私たちはどうあるべきか
  • 内容紹介

    世界金融危機が叫ばれたが、”破局”は経済だけに限らない。価値観や道義、人間の内面まで崩壊の道を歩む”現代”を切り取る。大反響を巻き起こしたNHK・ETV特集を再構成し大幅補充した警鐘の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
    作家。1944年、宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞
  • 著者について

    辺見 庸 (ヘンミ ヨウ)
    1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞

しのびよる破局―生体の悲鳴が聞こえるか(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:辺見 庸(著)
発行年月日:2010/10/25
ISBN-10:4043417128
ISBN-13:9784043417124
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:15cm
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