畏怖する人間(講談社文芸文庫) [文庫]
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畏怖する人間(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 1990/10/10
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畏怖する人間(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その出発以来、同時代の“知”に、圧倒的な衝撃を与えつづけて来た著者の、秀れた光芒を放つ第一評論集。群像新人文学賞受賞作「意識と自然―漱石試論」をはじめとし、その後の『マルクスその可能性の中心』『日本近代文学の起源』『探究1』『探究2』など、柄谷行人のその後の力業を予告する初期エッセイ群。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    意識と自然―漱石試論 1
    内側から見た生―漱石試論 2
    心理を超えたものの影―小林秀雄と吉本隆明
    発語と沈黙―吉本隆明における言語
    閉ざされた熱狂―古井由吉論
    江藤淳論―超越性への感覚
    夢の呪縛―埴谷雄高について
    高橋和巳の文体
    芥川における死のイメージ
    マルコ伝について
    「実践」とはなにか
    地図は燃えつきたか―大江、安部にみる想像力と関係意識
    二人の先行者―江藤・大江論争について
    内面への道と外界への道
    自然的なあまりに自然的な…―精神の地下室の消滅
    批評家の「存在」
    2冊の本―『歴史と文学』『復興期の精神』
    吉本隆明『情況』
    W.H.オーデン『第二の世界』
    吉井由吉『男たちの円居』
    鮎川信夫『歴史におけるイロニー』
  • 出版社からのコメント

    群像新人文学賞受賞作はじめ、その出発以来、同時代の「知」に圧倒的な衝撃を与えつづけて来た著者の、秀れた光芒を放つ第一評論集。
  • 内容紹介

    その出発以来、同時代の「知」に、圧倒的な衝撃を与えつづけて来た著者の、秀れた光芒を放つ第一評論集。群像新人文学賞受賞作「意識と自然――漱石試論」をはじめとし、その後の『マルクスその可能性の中心』『日本近代文学の起源』『探究1』『探究2』など、柄谷行人のその後の力業を予告する、初期エッセイ群。

畏怖する人間(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:柄谷 行人(著)
発行年月日:1990/10/10
ISBN-10:4061960997
ISBN-13:9784061960992
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:16cm
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