対談集 なにものかへのレクイエム―二〇世紀を思考する [単行本]
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対談集 なにものかへのレクイエム―二〇世紀を思考する [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/10/31
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対談集 なにものかへのレクイエム―二〇世紀を思考する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    帰らぬ者たちに、別れを告げることはできたのか?―芸術家M、時代を再生させる対話のスパーク。過ぎし時への敬意と鎮魂をつうじて、いまここに問う、二〇世紀という時代。対談者に鈴木邦男、福岡伸一、平野啓一郎、上野千鶴子、藤原帰一、やなぎみわ、高橋源一郎。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 芸術とは、たった一人の決起である―政治活動家との対話(鈴木邦男)
    第2章 スモールサイエンスが人類を救う―科学者との対話(福岡伸一)
    第3章 三島由紀夫という宿題を解く―小説家との対話(平野啓一郎)
    第4章 「男」と「女」の絶対零度に立つ―社会学者との対話(上野千鶴子)
    第5章 時代の顔、顔の時代―政治学者との対話(藤原帰一)
    第6章 我らの芝居小屋は、明日も幕があくだろう―美術家との対話(やなぎみわ)
    第7章 レクイエム、それから―二〇一一年三月一一日との対話(高橋源一郎)
  • 内容紹介

    帰らぬ者たちに、別れを告げることはできたのか? 芸術家M、時代を再生させる対話のスパーク。過ぎし時への敬意と鎮魂を通じて、いまここに問う、20世紀という時代。「だから、だからだよ。諸君の決起を待っているんだよ!」対談者に鈴木邦男、福岡伸一、平野啓一郎、上野千鶴子、藤原帰一、やなぎみわ、高橋源一郎。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森村 泰昌(モリムラ ヤスマサ)
    美術家。1951年大阪市生まれ。2007年度芸術選奨文部科学大臣賞、また、巡回展“なにものかへのレクイエム/戦場の頂上の芸術”により、2011年に毎日芸術賞を受賞。同年秋に紫綬褒章授与
  • 著者について

    森村 泰昌 (モリムラ ヤスマサ)
    森村泰昌(もりむら やすまさ)
    美術家.1951年大阪市生まれ.1985年,ゴッホの自画像に自らが扮して撮影するセルフポートレイト手法による大型カラー写真を発表.1988年,ベネチアビエンナーレ/アペルト部門に選ばれ,以降海外での個展,国際展にも多数出品.古今東西の有名絵画のなかの登場人物になる 〈美術史シリーズ〉,映画女優に扮する 〈女優シリーズ〉 などの作品で知られる.2007年度芸術選奨文部科学大臣賞,また,巡回展 〈なにものかへのレクイエム/戦場の頂上の芸術〉 により,2011年に毎日芸術賞を受賞.同年秋に紫綬褒章授与.著書に『露地庵先生のアンポン譚』(新潮社),『空想主義的芸術家宣言』(岩波書店)など,作品集に『森村泰昌全女優』(二玄社),『まねぶ美術史』(赤々舎)など多数.

対談集 なにものかへのレクイエム―二〇世紀を思考する の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:森村 泰昌(著)
発行年月日:2011/10/28
ISBN-10:4000241672
ISBN-13:9784000241670
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:19cm
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