リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル [単行本]

販売休止中です

    • リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001051360

リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:岩波書店
販売開始日: 2007/03/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九世紀末パリ、大富豪が怪死をとげた。唯一の手がかりである「金のクジラのバッジ」が指すのは、イギリスからインドへ向かう豪華客船リヴァイアサン号。見え隠れする「消えた秘宝」の謎と、それぞれいわくありげな乗客たち。―このなかに犯人がいる。日本赴任の途上に船に乗りあわせたロシアの若き外交官ファンドーリンが、快刀乱麻の推理で事件に挑む。ロシアの“悪人”が生んだ推理活劇シリーズ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アクーニン,ボリス(アクーニン,ボリス/Акунин,Борис)
    1956年生まれ、モスクワ在住。本名、グリゴーリイ・チハルチシヴィリ。1998年より、日本語の「悪人」から考えだしたという「アクーニン」のペンネームで歴史探偵小説ファンドーリン・シリーズを次々に発表、空前の大ブームを巻き起こす。読み応え抜群のストーリーテリング、手に汗握る謎解きのスリル、小気味のいいユーモアが読者の絶大な支持をうけ、ロシアでナンバーワンのベストセラー作家に。作品は次々にドラマ化・映画化され、すでに世界の30カ国語以上の言語に翻訳されている。日本の歴史や文学に造詣がふかく、三島由紀夫、丸山健二、島田雅彦、多和田葉子らのロシア語訳や、研究書『自殺の文学史』(作品社)などの著作もある

    沼野 恭子(ヌマノ キョウコ)
    1957年生。東京大学大学院博士課程単位取得退学

リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:ボリス アクーニン(著)/沼野 恭子(訳)
発行年月日:2007/02/27
ISBN-10:4000246348
ISBN-13:9784000246347
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:319ページ
縦:19cm
その他: 原書名: ЛЕВИАФАН〈Акунин,Борис〉
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!