漢方薬膳学 横浜薬科大学編 [単行本]

漢方薬膳学 横浜薬科大学編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  葛根湯にネギとショウガのスープ、八味地黄丸にヤマイモのクルミ和え。漢方処方と組み合わせて治療効果を増大。長ネギ、ダイコンなど、身近な食材でかんたんに作れる１１５の「薬膳レシピ」。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　総説（これまでの薬膳と一線を画する漢方薬膳；漢方薬膳の実践；現代の食の問題点）
  第２章　漢方理論（漢方薬膳を構成する漢方理論―基礎理論と治療理論；漢方薬膳の薬効分類）
  第３章　薬膳の理論と実践（呼吸器系疾患；消化器系疾患；婦人科系疾患；循環器系疾患）
  第４章　古典にみる薬膳（薬膳の誕生と歴史；素問にみる食養生；傷寒雑病論にみる食養生；歴代本草書にみる食物の薬効とその変遷―『本草網目』の生姜を例として）
  附表（食材効能一覧；薬膳に用いる生薬一覧）

• 出版社からのコメント

  葛根湯にネギとショウガのスープなど、漢方薬と組み合わせて治療効果を高める「効く薬膳」の本。漢方家と料理家が協力、身近な食材で

• 内容紹介

  本当に効く薬膳がわかる！
  漢方理論と本草学の叡智に基づいた画期的な「薬膳学」の本。漢方薬の効果を最大限に高める、「効く！薬膳」です。
  葛根湯にネギとショウガのスープ、八味地黄丸にヤマイモのクルミ和えなど、漢方処方と組み合わせて治療効果を増大。
  身近な食材でかんたんに作れる115の薬膳レシピを収載。
  
  ◎漢方家と料理家が協力して生み出した「おいしい」薬膳
  ◎症状にあわせ、身近な材料で手軽に作れる
  ◎処方理論に基づき、組み合わせる食材が互いの効能を高め合う
  ◎漢方薬を服用する際、その薬効を最大限に発揮させる
  ◎手元に漢方薬がないとき、代替できる効果を持つ
  ◎体質改善に、「食べない方がよい」食物や養生法を収載

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊田 喜光(イダ ヨシテル)
  横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター長。横浜薬科大学教授。昭和大学名誉教授。漢方和漢薬調査研究審議会評議員会議長。（社）日本漢方連盟顧問。薬学博士
  
  根本 幸夫(ネモト ユキオ)
  横浜薬科大学教授。昭和大学薬学部兼任講師。洗足音楽大学邦楽研究所講師。（社）日本漢方連盟理事長。漢方和漢薬調査研究審議会理事長。横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター研究員。総合漢方研究会会長。東京薬膳研究会顧問。漢方平和堂薬局代表取締役。薬学博士

• 著者について

  伊田　喜光 (イダ　ヨシテル)
  横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター長。横浜薬科大学教授。昭和大学名誉教授。漢方和漢薬調査研究審議会評議員会議長。(社)日本漢方連盟顧問。薬学博士
  
  根本　幸夫 (ネモト　ユキオ)
  横浜薬科大学教授。昭和大学薬学部兼任講師。洗足音楽大学邦楽研究所講師。(社)日本漢方連盟理事長。漢方和漢薬調査研究審議会理事長。横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター研究員。総合漢方研究会会長。東京薬膳研究会顧問。漢方平和堂薬局代表取締役。薬学博士

漢方薬膳学 横浜薬科大学編 [単行本] の商品スペック