「法の支配」をめぐって―歴史・政治・理論 [単行本]

「法の支配」をめぐって―歴史・政治・理論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「法の支配」ってなんだろう？米国の大統領も、中国の国家主席も、ジンバブエの大統領も、アフガニスタンの軍閥指導者までもが良いものだというけれど、その中身は…。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  法の支配の古典的起源
  中世に遡る法の支配の起源
  自由主義
  ロック、モンテスキュー、『ザ・フェデラリスト』の論客たち
  保守主義は警告する
  衰退に拍車をかける急進左派
  形式論
  実質論
  ３つのテーマ
  国際的なレベル
  人類にとって普遍的な善か？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  タマナハ,ブライアン・Z.(タマナハ,ブライアンZ.／Tamanaha,Brian Z.)
  ワシントン大学（アメリカ合衆国セントルイス）ロースクール教授
  
  四本 健二(ヨツモト ケンジ)
  神戸大学大学院国際協力研究科教授（開発法学、カンボジア法）

「法の支配」をめぐって―歴史・政治・理論 [単行本] の商品スペック