京都の町家と火消衆―その働き、鬼神のごとし [単行本]
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京都の町家と火消衆―その働き、鬼神のごとし [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2011/12/22
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京都の町家と火消衆―その働き、鬼神のごとし [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    江戸時代の京都の火事―西も東も火ぃだらけ
    京都の消防指揮権―江戸時代の京都の火事場は誰が仕切ったのか
    京都の町火消―町人による消防活動への積極的評価
    譜代藩の禁裏御所方火消と京都火消―月番御火消・交代御火消とも呼ばれた消防制度
    御所群は京都で最重要の消防対象―所司代‐町奉行所体制の役割と譜代藩の役割
    畿内・近江小藩の京都火消、京都常火消―大名も楽ではない、参勤交代にいかないときも京都の消防
    妙法院御火消という寺社火消の実態―譜代藩の京都火消も警戒した専門集団
    東塩小路村百姓の消防と京都代官所―丸太や鍬、土着的消防の凄味
    町家の軒先の板、京都にだけあった火消拒否のしるし―御所の諸役免除と京都の消防
    町家の看板、京都の設置許可申請は火消のため―江戸時代の屋外広告物規制
    江戸時代の京都の木戸門―控え柱の発生による六本構造の成立
    木戸門の場所は、町域の境界ではなく支配の境界―閉鎖された四辻と閉鎖されなかった四辻
    祇園祭の山鉾巡業と木戸門―取外しが許されたとき
    京都の町家と火消衆―その働き、鬼神のごとし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸山 俊明(マルヤマ トシアキ)
    1983年琉球大学法文学部史学科(日本史専攻)卒業。1989年大阪工業技術専門学校2部建築学科卒業。2001年京都工芸繊維大学大学院博士課程修了(学術博士)。住環境文化研究所代表、一級建築士、日本建築学会正会員、京都建築大学校講師

京都の町家と火消衆―その働き、鬼神のごとし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:丸山 俊明(著)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4812211549
ISBN-13:9784812211540
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:481ページ
縦:22cm
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