ねこが見た話(福音館創作童話シリーズ) [単行本]
    • ねこが見た話(福音館創作童話シリーズ) [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001052519

ねこが見た話(福音館創作童話シリーズ) [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:福音館書店
販売開始日: 1998/05/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ねこが見た話(福音館創作童話シリーズ) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    のらねこは、きみたちが知らないこんなユーモラスな話を知っている!ふしぎでぶきみなのぞきみばなし。のらねこは、うろうろしながらくらしているだけでなく、うろうろしながらいろんなもの―ふしぎなもの、楽しいもの、ぎょっとするものを見ているのです。そんなねこが目撃したのは、キノコを食べつづける三人家族だったり、六人の風来坊と奇妙な共同生活をおくる社長男だったり、おかあさんを超能力者にさせてくれる古びたいすだったり、天国と地獄のはざまだったりするのです。小学校初級から。
  • 出版社からのコメント

    うろうろしながら暮らしているのらねこが見た、不思議でユーモラスなお話4編。たかどのほうこさんの筆が冴えわたる創作童話。
  • 内容紹介

    うろうろしながら暮らしている、のらねこがのぞき見た、とてつもなく奇妙でユーモラスなお話。のらねこ自身のウィットに富んだ独特な語り口で物語は進んでいきます。第一話「キノコと三人家族のまき」第二話「もちもたれつの館のまき」第三話「おかあさんのいすのまき」第四話「天国か地獄か? のまき」と、ユーモラスに話は進展します。テンポのいい文体、思いもかけない展開に、“おもしろい”と手を打つことうけあいです。

    図書館選書
    うろうろしながら暮らしているのらねこが見た、奇妙でユーモラスなお話が4編。キノコを食べつづける一家、天国と地獄のはざまを目撃した事件など、不思議で楽しい世界に誘います。
  • 著者について

    たかどのほうこ (タカドノホウコ)
    たかどのほうこ たかどの ほうこ (高楼方子)1955年生まれ。童話、絵本など、子どもの本の創作をしている。福音館書店では『まあちゃんのながいかみ』(こどものとも傑作集)でなじみの深い作家。小学生を対象にした作品には、『いたずらおばあさん』(フレーベル館)、『へんてこもりにいこうよ』『すてきなルーちゃん』(以上、偕成社)、『キロコちゃんとみどりのくつ』(あかね書房)などがある。このほか、絵本に『まあちゃんのすてきなエプロン』(97年4月号・こどものとも年中向き)、幼年童話に『みどりいろのたね』(以上、福音館書店)など多数。第十八回路傍の石幼少年文学賞を受賞。札幌市在住。瓜南直子 (かなん なおこ)1955年生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科卒業後、インテリア関係のスタイリストなどの仕事をしながら絵を描きはじめ、1990年より個展、グループ展などで発表。本の仕事に、『微睡む女』(山本道子著・新潮社)の装画、子どもの本に『ぼっこ』(富安陽子著・偕成社<五月上旬刊行予定>)のさし絵がある。子どもの本の仕事は、『おおきなぽけっと』誌上に、『ねこが見た話』のさし絵を描いたのがはじめて。鎌倉在住。

    瓜南直子 (カナンナオコ)
    瓜南直子

ねこが見た話(福音館創作童話シリーズ) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:福音館書店
著者名:たかどの ほうこ(作)/瓜南 直子(絵)
発行年月日:1998/05/20
ISBN-10:4834015475
ISBN-13:9784834015478
判型:A5
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:101ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:1cm
重量:340g
他の福音館書店の書籍を探す

    福音館書店 ねこが見た話(福音館創作童話シリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!